こんにちは。ミライです。
今日は、僕がおススメする焼肉屋さんをご紹介しようと思います。
先日、僕は会社の先輩と休憩時間においしい焼肉屋さんの話題になりました。
その中の話題で、僕の地元に美味しい豚肉を提供してくれるお店がある事を知りました。
全国各地にブランド牛肉や豚肉、鶏肉など数々ありますが、今回は僕の地元である埼玉県の秩父市特産の豚肉をご紹介しようと思います。
秩父市特産の秩父豚
冒頭でも記した通り、僕の地元は埼玉県です。
埼玉県の特産品といえば、草加市の”草加せんべい”や深谷市の”深谷ネギ”などが一般的に有名ですが、秩父市の豚肉が特産である事は知りませんでした。
そこで、秩父市について調べてたところ、様々な事がわかりました。
まず、初めに秩父市出身の有名人ですが、人気お笑いユニットの”バナナマン”の「設楽統」さんの出身地である事がわかりました。
設楽さんは、お笑い番組や朝のニュース番組の司会者を勤めていて、マルチに活動し一流の芸能人として有名です。
次に特産物として、“イチローズ・モルト”です。
お酒好きな人はご存知かもしれませんが、日本が誇るジャパニーズウィスキーの1つとして数えられています。
2020年1月現在まで、数々の賞を総なめにした伝説的なお酒です。
その特産物として並ぶのが“秩父豚”です。
秩父豚は、誇大な秩父の自然で育てられた豚で、素朴な味で人気を博しており、テレビ番組で度々取り上げられるほどの豚なのです。
また、秩父市ではその豚肉を使った料理で“味噌ぶた丼”が有名だそうです。
そんな秩父豚ですが、僕の地元の埼玉県本庄市でリーズナブルで提供してくれるお店があります。
秩父豚を提供してくれるお店
上記で記した通り、有名な秩父豚ですが、僕の地元である埼玉県本庄市にリーズナブルに提供してくれるお店が存在します。
本庄駅南口を出て、約徒歩3分に位置する「まる助」というお店です。
お店の外観は、大衆居酒屋で昭和の雰囲気漂うお店です。
2階建ての建物で、1階はテーブル席とカウンターで、2階には座敷が完備しており、サラリーマンや大学生などで毎週賑わっています。
また、まる助は調理法にもこだわっていて、炭焼きの七輪の網焼きで提供されています。
肝心のメニューですが、やはり秩父市特産の秩父豚を推していますが、黒毛和牛といった高級な牛肉も提供しています。
先輩に連れられて初めて来店したので、注文は先輩に任せました。
先輩のおススメは、秩父豚を使った“豚ナンコツ”と“黒毛和牛の上カルビ”した。
その写真はこちら。

手前が黒毛和牛で奥が豚ナンコツです。
黒毛和牛の上カルビは、脂がのっているのにも関わらず、さっぱりとしていてとても食べやすったです。
また、従業員さんのおススメの食べ方としては、備え付けのタレを使用するのではなく、塩を付けて食べるのがベストみたいです。
次に、秩父豚のナンコツですが、とてもコリコリとした触感と一口大になっているため、食べやすく先輩はご飯のおかずとして食べていまた。
写真を撮るのを忘れていたのですが、まる助は“タレ”にもこだわっています。
タレも3種類あり、豚肉専用や牛肉専用、なんにでも合う塩ダレを提供しています。
なんでも、まる助の店長さんの実家は秩父市でホルモン屋さんを経営しているそうで、豚肉専用のタレはそのホルモン屋さんの秘伝のタレだそうです。
そのタレは、甘辛く濃厚でコクがありますが、しつこくなくご飯にもお酒にも合う仕様となっていました。
また、一品料理もあり、サラダや韓国のりなどもあります。
その一品料理で従業員さんがおススメしたのが、“韓国風冷やっこ”です。
その写真がこちら。

一見普通の冷ややっことキムチなのですが、キムチはそこまで酸っぱいわけでも辛いというわけでもなく、豆腐とすごく相性がいいものとなっています。
備え付けの醤油を付けて食べてもいいのですが、僕は塩ダレを付けて食べるのをおススメします。
まだまだ、紹介しきれない部分はありますが、ぜひ一度ご来店してみてはいかがでしょうか。
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