こんにちは。ミライです。
今回は、「ベストライセンス」の代表を務める上田育弘氏を取り上げます。

自身と無関係な商標登録を”乱発”したことで一躍有名になった上田氏ですが、ここに来て「コロナウイルス」も商標出願していたことが明らかになりました。

一体、その目的は何だったのでしょうか?
ベストライセンス:上田育弘がコロナウイルスを商標出願
上田氏がコロナウイルスを商標出願した件について「J-CASTニュース」は次のように報じています。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、
「CORONA(コロナ)」「CORONAVIRUS(コロナウイルス)」の文字商標が出願されている。
出願した会社経営者の男性は、
将来的な使用などを見込んでいるというが、
専門家は「審査に入らず却下処分になるでしょう」
と話す。
出願したのは、
大阪府にあるベストライセンス社の上田育弘社長。2020年2月20日に出願された。
3月20日に特許庁のデータベースで公開され、
現在は「審査待ち(方式未完)」となっている。
商標問題に詳しい弁理士は、
J-CASTニュースの取材に「これらの出願は所定の料金が払われていません。
『方式未完』とはそれを意味します。
今後も支払われることはないと思いますので、
審査に入らず却下処分になるでしょう」と指摘する。
(2020年3月27日配信)
上記の通り、上田氏はコロナウイルスを商標出願したにも拘わらず、所定の料金を支払っていませんでした。
彼は8500件以上もの商標出願を行っており、それら全ての料金を合計すると出願料だけで1億円を超える計算になります。
恐らく、手あたり次第に商標出願を行い、審査が通ったものだけに料金を支払うつもりなのでしょう。
しかし、出願料金が”支払い済み”のものしか審査は行われないため、コロナウイルスがベストライセンスの商標になることはありません。
世間の反応
特許庁は暇な公務員だらけだな。
何度も繰り返す人とわかってるのに、
ずっと受付する?警察官という公務員なら、
注意くらいするし、
逮捕とかもありえるぞ。特許庁は暇な公務員とわかったので、
税金泥棒確定!
あの有名な会社ね笑
法律さえ変えちゃうんだからすごいよね
コイツは出禁でいいだろ
収入は?
無関係な商標出願を繰り返す上田氏ですが、過去にはピコ太郎の「PPAP」を商標出願し世間からバッシングされました。
しかし、当然のことながら、この出願が通ることはありませんでした。
もし、PPAPの出願が通っていれば、彼は莫大な富を得ていたことでしょう。
一体、上田氏はどれくらいの収入(年収)があるのでしょうか?
そこで、彼の収入について調べてみましたが、具体的な数字は公にされていないことが分かったのです。
ただ、上田氏の事務所は「家賃2万8,000円」であることが特定されていました。
(2)商標権申請時の住所は
大阪府茨木市中総持寺町4番12号プリンスハイツ301号。なんと家賃は月2万8千円(管理費2千円)。
がめついビジネスをやっておきながら
その暮らしっぷりは相当金に困っているようだ。メディアの突撃取材に対して5万円を要求した背景が分かった。
※「http://netgeek.biz/archives/91430」より引用
(2017年1月27日公開)
家賃2万8,000円という情報から察するに、上田氏の収入は芳しくないと思われます。
国籍は韓国人?
ネット上で「上田育弘」と検索すると「国籍」や「韓国人」というワードが出現します。
しかし、彼が韓国人という事実は一切確認されていません。
恐らく、「上田育弘=韓国人」説が浮上した理由は、韓国人の”気質”が関係していると思われます。
というのも、韓国人は様々な文化について「自国が起源だ」と主張しているからです。
さて、
今回は久々に韓国起源説関連の内容となります。この問題なのですが、
数年前よりは頻度が減ったとはいえ、
今でも様々な場で韓国人は日本の文化の起源主張を行い続けています。
その背景として、
以前から書いているように韓国では義務教育レベルから「日本には文化的背景が何も無く、
日本の文化は全て自分達が教えてやったものだ」という、
ある種の華夷秩序(※)を土台とした民族主義教育がされていること。
※華夷秩序とは?
中国を文化の中心地として、
そこから離れれば離れるほど非文明国とする、
中華圏特有の価値観
※「https://ch.nicovideo.jp」より引用
(2015年8月5日公開)
韓国人特有の”横取り気質”が上田氏の行動とシンクロしているため、韓国人説が浮上したと思われます。
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