こんにちは。ミライです。
今回は、國井恒志(こうし) 裁判官を取り上げます。
2020年3月5日、川端清勝被告の判決が下され世間の注目を集めています。
■川端清勝

一体、國井裁判官はどんな判決を下したのでしょうか?
裁判官:國井恒志が川端清勝に無罪判決
川端被告への判決について「KYODO」は次のように報じています。
自動車運転処罰法違反に問われた無職川端清勝被告(87)に、
前橋地裁は5日、
無罪判決(求刑禁錮4年6月)を言い渡した。
国井恒志裁判長は判決理由で、
被告が陥った意識障害について、「予見可能性は認められない」
と述べた。
検察側は論告公判で
「意識障害に陥ることが予見可能だった」
と指摘していた。
(2020年3月5日配信)
上記の通り、國井裁判官は被告の意識障害について「予見することは不可能だった」として、無罪を言い渡したのです。
世間の反応
日本の裁判も弁護士も頭おかしいだろ
犯罪を犯す意思にばかり着目して、
意思とは別に起こした過失に対しては裁かない
この判決はおかしい!
今回の裁判官、弁護士は
自分の家族が被害者だったとしても同じ弁護、判決を出せるのか?以前死刑反対弁護士が自分の身内が被害者になってから
賛成に変わったって記事見た事があったけど、
当事者にならないと分からない人達が多すぎる。
無罪はないだろう。
せめて執行猶予付きとか何とかできないのかな?
日本の司法は被疑者の人権を重視し過ぎ。
顔画像あり
國井裁判官とはどんな人物なのでしょうか?
そこで、彼について調べたところ、顔写真が確認されたのです。

国井恒志裁判官(※横浜地裁)は
「証拠収集に重大な違法があった」
と述べた。
※「朝日新聞DIGITAL」より引用
(2016年12月12日配信)
現在では前橋地方裁判所で裁判長を務めている國井裁判官ですが、2016年当時は横浜地裁に所属していたようです。
経歴は?大学はどこ?
國井裁判官の経歴を調べたところ、以下の情報が確認されました。
1379 46期 國井恒志
1966年2月16日 51歳
2017年4月1日
前橋地裁2刑部総括
( 横浜地裁2刑判事 )
※「弁護士山中理司(大阪弁護士会所属)のブログ」より引用
上記の通り、國井裁判官の生年月日は「1966年2月16日生まれ」でした。
つまり、現在の年齢は54歳となります。
(2020年3月現在)
ただ、これ以上の経歴は公にされておらず、出身大学も明らかにされていません。
國井裁判官の経歴や学歴(高校・大学)について情報をお持ちの方はコメント欄よりお知らせ下さい。
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