【城戸崎愛:死去】夫の死因や仕事↓子供は?

あの人の訃報や病気

こんにちは。ミライです。

今回は、料理研究家の城戸崎 愛さんを取り上げます。

「ラブおばさん」の愛称で親しまれている彼女ですが、ここに来て突然の訃報が報じられ世間の注目を集めています。

一体、死因は何だったのでしょうか?

料理研究家:城戸崎愛が死去

城戸崎さんの死去について「読売新聞」は次のように報じています。

 
料理研究家の城戸崎愛(きどさき・あい)さんが13日、
急性心不全のため亡くなった。

94歳。

告別式は近親者で行う。

東京家政学院卒。

NHKの「きょうの料理」に長年出演した。

西洋料理から日本の総菜作りまで幅広く提案し、
「忙しい人のおいしいお惣菜」など著書多数。

「ラブおばさん」の愛称で親しまれた。

(2020年2月14日配信)

上記の通り、死因は「急性心不全」でした。

”急性”とあることから、いわゆる突然死だったと思われます。

世間の反応

大変多くの、先生の愛情あふれるお料理を学ばせていただきました。

深く感謝申し上げます。

衷心より御冥福をお祈り申し上げます。

私の定番である肉団子。

先生のレシピからでした。

こんなに水を入れて大丈夫だろうかと
心配になりながら作ったのを今でも覚えています。

5才の娘の大好きなおかずなんです。

どうもありがとうございました。

とても、愛らしい、おばあちゃまやったなあ。

ストップウォッチ、
めちゃ可愛いの沢山持っておられたし、
シュークリームやったかなあ?

めちゃ、美味しそうやったわ。

充実された人生を歩まれたと思いますが、
寂しいなー。

ご冥福をお祈りします。

夫も死去!死因や仕事は?

城戸崎さんの家族を調べたところ、の存在が確認されました。

結婚後、
夫が食通だったこともあって東京會舘クッキングスクールで料理を学ぶ。

夫の赴任先であるパリのル・コルドン・ブルーではフランス料理を学んだ。

※Wikipediaより引用

上記の通り、城戸崎さんが料理を学ぶきっかけは、夫の存在が大きく関係していたのです。

一体、夫はどんな人物なのでしょうか?

そこで、夫について調べたところ、既に死去されていることが分かったのです。

料理研究家・城戸崎愛は、
夫を亡くしたあと、60歳で糖尿病に侵された。

※「爆報!THEフライデー」より引用
(2015年7月3日配信)

城戸崎さんは自身が29歳の時に、お見合いで夫と結婚しています。

夫の仕事は”商社マン”で、妻よりも12歳年上でした。

つまり、結婚当時、夫は41歳だったことになります。

夫に先立たれた城戸崎さんですが、旦那さんの死因までは明らかにされておらず不明となっています。

子供はいる?

2人の間に子供はいるのでしょうか?

そこで、子供について調べてみたところ、以下の情報が得られたのです。

「城戸崎愛は結核が治った29歳のときに、
12歳年上の夫と見合い結婚。」

「貧しい栄養不足から結核になったことで、
食事の重要性を認識。」

「新婚当時の30歳台でガン。

寝ていながら、

このまま死んだら、
私は何のために生きていたのか、
何も残らない・・・

と思った。」

「何か残して生きている証を残さなければ、
と思ったとき、
子供もいないので料理しかなかった。」

※「人生“私”流~食べることは生きること 料理研究家 城戸崎愛」より引用
(2012年1月28日、29日放送)