こんにちは。ミライです。
今回は、作家の池上 司さんを取り上げます。

「真夏のオリオン」の原作者として知られる彼ですが、ここに来て突然の訃報が報じられ世間の注目を集めています。
一体、池上さんの死因は何だったのでしょうか?
池上 司が死去していた!死因は?
池上さんの死去について「デイリー」は次のように報じています。
作家・池上司氏が2月14日、
交通××のため亡くなっていたことが16日、分かった。60歳だった。
葬儀は近親者のみで執り行った。
文藝春秋とKADOKAWAが発表した。
池上氏は1959年東京都生まれ。
明治大学卒業後、
広告代理店などで勤務した後、
96年、「雷撃深度一九・五」で作家デビュー。
同作は2009年に「真夏のオリオン」のタイトルで映画化もされた。
出演は玉木宏、北川景子ら。
(2020年3月16日配信)
上記の通り、池上さんは60歳という若さで死去されていました。
しかし、具体的な死因についてまでは明らかにされておらず不明となっています。
世間の反応
イ58とかイ168の話書いてた潜水艦小説に定評のある作家さんか!?
活性化コード60ですね…
ご冥福をお祈りします
ああ、真夏のオリオンの人か。
家族(嫁・子供)は?
60歳で死去された池上さんですが、葬儀は家族のみで執り行われました。
果たして、彼は結婚しているのでしょうか?
そこで、池上さんの結婚や家族(妻・子供)について調べてみたものの、詳しい私生活は一切公表されていないことが分かったのです。
本人のWikipediaにも家族や配偶者に関する記述はなく、プライベートは謎に包まれています。
池上さんの家族について情報をお持ちの方はコメント欄よりお知らせ下さい。
父親:池宮 彰一郎は盗作疑惑で活動停止
池上さんの父親も作家として活動していましたが、2007年に肺癌で死去されました。
父親は「池上金男」さんと言い、作家としては「池宮 彰一郎」の名義で活動していました。

歴史をテーマに小説を執筆していた金男さんですが、2002年に活動停止を余儀なくされています。
その理由は盗作疑惑でした。
実は、彼が著した作品が司馬 遼太郎さんの作品と酷似していたのです。
『遁げろ家康』は司馬遼太郎の『覇王の家』との類似点を指摘され、
2002年12月25日に絶版・回収となる。
同じく『島津奔る』(新潮社)も司馬の『関ヶ原』との類似の問題で、
2003年4月3日に絶版・回収となった。
池宮は、
「家内の病気や引っ越し、
連載が重なり混乱し、
資料と先輩作家たちの作品が混ざってしまった。自戒の意味から絶版をお願いした」
とのコメントを発表した。
※Wikipediaより引用
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