こんにちは。ミライです。
2020年2月8日、和歌山県の市立小学校で体罰が発覚し世間の注目を集めています。
一体、どんな体罰だったのでしょうか?
また、体罰を加えた人物は誰なのでしょうか?
新南小学校で体罰が発覚
今回発覚した体罰について「テレ朝news」は次のように報じています。
和歌山市の小学校で
46歳の男性教師が担任するクラスの児童の約半数に日常的に体罰をしていたことが分かりました。
和歌山県教育委員会によりますと、
和歌山市立 新南小学校に勤める男性教師は去年(2019年)4月ごろから12月にかけて
担任する6年のクラスの児童にこめかみを拳で押したり、
足をほうきでたたいたりするなどの体罰をしていたということです。
去年(2019年)12月、
男子児童に暴力をふるって「帰れ、あしたも来るな」
と言って自宅に帰らせたところ、
児童の両親が学校に報告して体罰が発覚しました。
児童にアンケートをしたところ、
体罰はクラスの半数に上っていました。男性教師は体罰を認めていて、
県の教育委員会は6カ月の停職処分にしました。
(2020年2月8日配信)
上記の通り、体罰が発覚したのは「新南小学校」でした。

また、この男性教師(46歳)は日常的に体罰を行っており、担当するクラスの半数が被害を受けていたのです。
この教師は停職6ヵ月の処分を受けていますが、問題の責任を取り、辞職する可能性が高いと思われます。
もし、処分後も勤務を続けるようなことがあれば、保護者はもちろん世論が黙ってはいないでしょう。
一体、この男性教師は誰なのでしょうか?
世間の反応
体罰は刑法208条の暴行罪に該当する完全なる違法行為であり犯罪。
社会へ出れば暴力をふるった人間はトコトン立場が悪くなり、
警察への告訴と民事賠償、
また社会的にも仕事を追われたりする。「社会へ出たらそうなるから絶対に暴力をふるってはいけません(正当防衛・緊急避難を除く)」
という事を教えるのも教育なのに、
その教育をする側の教師が刑法犯だというのでは何の説得力もない。
昔は大半の子供は体罰を受けた経験があるだろう。
体罰を受けた経験のない子供世代に、
どんな弊害があるのかを検証してみる必要もあるのではなかろうか?ゆとり世代の弊害はなんだったのかな?
近くの学校のフリー参観に行ったら、学級崩壊でしたよ。
先生は注意をするのではなく、
出来ているやっている子をほめる。まぁ、
褒めて伸ばすやり方?なんでしょうが
素人の私が言うのは失礼だが失敗だと思いました
体罰:男性教師(46歳)は誰?名前は?
現在のところ、体罰を行った男性教師の名前(実名)は公表されておらず不明です。
また、ネット上にも実名を告発する書き込みもないことから、現時点での特定は不可能です。
教師に限らず、公務員は身内の不祥事を隠蔽する傾向にあるため、実名が公表されるケースは”異例中の異例”と言えます。
たとえ刑法犯の事例でも実名が公表されない前例がある以上、”この程度”の問題では「実名を公表する必要はない」と学校側や教育委員会も考えているのでしょう。
でなければ、停職6ヵ月という軽い処分は出されないと思われます。
元教え子の方からコメントを頂きました
当記事に対して、停職処分を受けた教師の”元教え子”の方から以下の情報を頂きました。
その先生の元教え子です
先生はそんなこと絶対にしません!!!
だって先生は俺ら生徒が楽しめる活動、行事を考えてくれました。
(※詳細はコメント欄へ)
確かに、頂いたコメントを読む限りでは”生徒想い”の先生という印象を受けます。
今回の体罰についてマスコミは「日常的に体罰があった」ということ以外、詳細を報じていません。
体罰に至る経緯など新しい情報が入り次第、追記します。
先生の評判は?
体罰が発覚した新南小学校について調べたところ、先生の評判として以下の情報が確認されました。
■総合評価
二か月に一回くらいで授業参観があります。先生はどの先生も厳しいかなと感じます。
■先生
先生は熱心にしていただいてるとおもいます。でも運動、勉強学校だけでは足りていないと思います。
運動は苦手な子が多いように思います。
※「みんなの小学校情報」より引用
この書き込みを見る限り、同校の先生は「熱心」かつ「厳しい」という印象を抱きます。
もちろん、これは一個人の感想に過ぎません。
しかし、こうした書き込みがあるということは、他の保護者の中にも同じように感じている人間が一定数いると思われます。
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