こんにちは。ミライです。
2020年3月4日、埼玉県 鴻巣市にある「まつげエクステサロン」にて、6400枚のマスクが盗まれる事件が発生しました。
盗まれたマスクは56,000円相当で、警察は転売目的の可能性を視野に捜査を開始。
しかし、ここに来て捜査が打ち切られていたことが明らかになり世間の注目を集めています。
一体、捜査打ち切りの理由は何だったのでしょうか?
マスク6400枚が盗難に遭うも捜査打ち切り
捜査打ち切りについて「埼玉新聞」は次のように報じています。
埼玉県鴻巣市のまつげエクステサロンでマスク6400枚が盗まれたとされる事件で、
鴻巣署が10日までに、
窃盗事件に当たらないとして捜査を終結したことが、
同署への取材で分かった。
署は
「マスクがなくなったのは事実だが、
盗まれたものではないと判明した」としている。
同署によると、
なくなったマスクのうち一部は発見されており、
所有者に返還された。残りは見つかっていないが、
当事者同士で話し合っているという。
(2020年3月11日配信)
上記の通り、捜査を行った鴻巣署は「窃盗には当たらない」と判断していました。
しかし、マスクの行方が分からなくなったことは事実のようです。
マスクが無くなっていたにも拘わらず、「窃盗は成立しない」とはどんな構図だったのでしょうか?
世間の反応
このサロンの店主はメディアにでまくり散々世間の注目を集めた以上、
事の顛末を説明する必要がある心配をかけた人たちに対して何も言わないのは許されない
警察が捜査を打ち切りマスコミが突っ込まない時は
政治的ななにかがあるものだわさ
これは読者に推理を求めている記事なのか。
間違えて何処かへ発送してしまったとかか?
盗難被害の店は「アビオ鴻巣」と判明
埼玉新聞の記事ではサロンの名前は出ていませんが、店の外観から「アビオ鴻巣店」(2F)であることが既に特定されていました。
行方が分からなくなったマスクは店内の物置部屋に保管されていました。
部屋には鍵が掛けられていたものの、壊された形跡がなかっため、ネット上では”内部犯”の存在が指摘されていました。
しかし、今回の報道にもあるように、鴻巣署は事件として立件しない(できない)と判断して捜査を打ち切っています。
捜査打ち切りの理由は?
捜査が打ち切られた理由については明らかにされていないため、その真相は不明です。
そのため、ネット上では様々な憶測が飛び交う事態となっています。
その中で最も多く挙がっていたのが「身内」の関与です。
盗んだ犯人が慌てて返却したなら
県警が盗まれてないとは言わない従業員や第三者なら窃盗は成立する
被害が虚偽なら別の犯罪になり捜査終了にはならない
となれば考えられるのは
店主の身内が盗みの意識なく持っていっただけと判断されたケースだな
社員が家族の為に無断で持ち帰れば窃盗だよね。
結局、社員だから被害届を出さなかったのか、
在庫管理の不備で有ると思った在庫が無かったのか・・・保管場所が違ったのか、
いずれにしても意味が分からない。
会社関係者が持ち出した
↓
窃盗と大騒ぎ
↓
持ち出した本人が「盗んでない」と言い出した。窃盗事件としないということは、
経営者よりの人が持ち出したってことなのでは。
もし社長の身内が関与していたとすれば、被害届を取り下げた可能性が大いに考えられます。
もしくは、マスクを持ち去った人間に”悪意”がなかったため、事件として立件できなかったのかもしれません。
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