こんにちは。ミライです。
今回は、”元”芸人の村田 渚さんを取り上げます。
元相方である桶田 敬太郎さんと共に「フォークダンスDE成子坂」として活動するも1999年に突然の解散。
コンビ解散以降も芸人として表舞台で活動していた彼ですが、2006年に死去されました。
そして、2019年11月には元相方である桶田さんも亡くなっていたことが公表されました。
■桶田 敬太郎(享年48歳)
一体、村田 渚さんとはどんな人物なのでしょうか?
村田渚の死因は?
村田さんは2006年に35歳という若さで死去(急逝)されました。
生前、病気を公表した事実もない彼の死因は何だったのでしょうか?
そこで、村田さんの死因について調べたところ、「くも膜下出血」であることが判明したのです。
お笑いコンビ「鼻エンジン」の村田渚さん(35)が12日夕、
東京都品川区小山の自宅マンションで、
布団の上で死亡しているのを管理人が見つけた。
警視庁荏原署による13日の行政解剖の結果、
死因は、くも膜下出血と分かった。
所属事務所によると、
直前に体調不良を訴えていたという。
※「産経新聞」より引用
(2006年9月13日配信)
亡くなる直前には体調不良を訴えていた村田さんでしたが、そのまま帰らぬ人となりました。
奇跡か嘘か?携帯電話のエピソードとは?
どこまでも笑いを追求する村田さんの姿勢は、現在でも多くの芸人から称賛されており、”天才”と評されています。
彼を慕う後輩芸人も数多くおり、中には生前に使用していた携帯電話の番号を消せない人間もいるほど。
実は、村田さんの携帯電話に纏わる”奇跡のエピソード”があるのです。
それは、”ある後輩芸人”が彼の携帯電話に電話したところ、電話口に”女性”が出たと言います。
村田さんが亡くなった後でも携帯電話の番号は”生きている”と感じた直後、奇跡が起きたのです。
実は、電話口に出た女性の名前も「むらた なぎさ」だと言うのです。
このエピソードについて「アトラス」は次のように掲載しています。
これは筆者とも仲の良いお笑い芸人の島田秀平が証言していた話である。
「こんな時、村田さんにアドバイスもらえたらなぁ」
そう思った後輩は、
何気なく村田の電話番号を押してみた。「トルル、トルル、トルル・・・」
「もしもし、もしもし」
出たのは女性であった。
そこで後輩は、
かつてこの番号をお笑い芸人の村田渚が使っていたことを説明し、
今ではどんな人が使ってるんだろうと思い、
今回電話したことを伝えた。
すると、こんな返事が返ってきた。
「私も”むらたなぎさ”です」
かつてお笑い芸人の村田渚が使っていた電話番号は、
彼の死後、
同姓同名の「むらたなぎさ」さんという女性によって使用されていたのだ・・・。
※「アトラス」より引用
(2018年2月19日配信)
もし、このエピソードが事実であれば正に奇跡です。
ネット上では「感動した」という声がある一方、情報源が島田秀平さんであることから、「嘘」や「作り話」を疑う声も存在していました。
今回のエピソードを信じるか信じないかは”あなた次第”です。
心霊現象?Twitterの文字化け事件とは?
携帯電話に加えて、村田さんに纏わるエピソードは他にもあります。
それがTwitterの”文字化け事件”です。
文字化け事件に関するエピソードがこちらです。
これは長年東京でライブを主催している人の体験談で、
その人と仲良くしていた天才と言われる芸人・村田渚さんが2006年に亡くなったのだが、
毎年渚さんの命日には渚さんを偲ぶライブをしていたが、
その年は大きなライブもあり出来なかったらしい。
すると自分のTwitterが勝手にツイートを発信していたとのこと。
そこには文字化けした文字が並んでいたのだが、
ひらがなの部分だけ読むと「なぎさ」と書かれていたとのこと。
※「二宮和也VS新感覚の怖談師軍団!」より引用
(2018年7月29日放送)
先ほどの携帯電話と同じく、こちらも”事実”として語られていますが、それを証明する証拠は何一つありません。
しかし、亡くなった今でも話題に上るほど村田さんの影響力と存在感が大きいことだけは確かです。
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