こんにちは。ミライです。
2020年4月21日、北朝鮮の最高指導者である金 正恩(キム ジョンウン)が重体との一報が舞い込んできました。
一体、重体の原因は何だったのでしょうか?
金正恩が手術後に重体?
金 正恩の重体について「KYODO」は次のように報じています。
米CNNテレビは20日、
米情報当局者の話として、
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が手術を受け、
重体に陥っているとの情報があると報じた。新型コロナウイルス関連ではないとしている。
金正恩氏は故・金日成主席の生誕108年を迎えた15日の「太陽節」に姿を現さず、
韓国内で健康に問題があるのではないかとの臆測が数日前から出ていた。
(2020年4月21日配信)
上記の通り、金 正恩は手術を受けた後に重体となったようです。
重体とは「命に関わる重篤な状態」を意味する言葉であるため、このまま死亡する可能性はゼロではありません。
一体、彼は何の手術を受けていたのでしょうか?
世間の反応
手術の話は少し前から情報通から出てましたね。
その時はフランスから医師が呼ばれて実施したとか。
金正恩が後任には妹を指名した、
とかの情報もありました。今回は不明です。
しかし、
2日前にコメントした人に「既に死亡した」との内容で投稿がありましたね。真相は間もなくわかるでしょう。
フランス医師団は、
よけいなことをしないでくださいよ。そんな時間あるなら、
フランスのコロナ対策にあたりなよ。北の自国側でやることを、やる必要ないだろう。
医療の発展よりミサイルに金をかけた自然の摂理が来ているだけでしょう。
若くして、喫煙、肥満、過労。。。
体重も100キロ以上あるんでしょうか?
いずれにせよ
健康的な生活はしていないよね。。
死亡説:脂肪吸引の失敗で既に死んでる?
今回の報道では「手術後に重体」と報じられました。
実は、金 正恩は脂肪吸引の手術を受けていたことが報じられていたのです。
現在の最高指導者である金正恩氏が重体になっているのではないかと推測されています。
また、
篠原 常一郎先生が入手した情報によると、「脂肪吸引手術の失敗で、
血栓が脳、あるいは心臓の血管を詰まらせたのではないか」という話もあるようです。
kome
※「https://money1.jp/archives/13212」より引用
上記の通り、脂肪吸引手術が失敗したことで、脳(もしくは心臓)に血栓が生じたと噂されているのです。
しかし、この説を裏付ける確証はないため、あくまでも噂レベルの話に過ぎません。
その証拠に、金 正恩の手術については情報が錯綜しており、「狭心症」の手術を受けたとする情報もあるのです。
実は金委員長、
今年(2020年)1月初めに平壌の烽火(ボンファ)診療所で狭心症の手術を受けたという。
金委員長は肥満が進んだ上に、
最近では相当なストレスを抱えているという。そのいずれもが心臓に大きな負担をかけているのだろう。
※「JBpress」より引用
(2020年2月14日配信)
現在の時点ではメディアによって伝える情報が異なっているため、どれが事実なのかは不明です。
替え玉(影武者)の見分け方は?
重体説が浮上した金 正恩ですが、実は以前から「替え玉(影武者)」説が指摘されているのです。
一説によると、替え玉は15人おり、表メディアに出る金 正恩は全て影武者とされています。
替え玉説が指摘されるようになったのは、「容姿の変化」が原因です。
容姿の変遷がこちらです。
※「https://refinelifekaz.com/archives/9765」より引用
替え玉を見分ける方法として挙げられているのが「耳の形」による判別です。
以下の画像を比較すると、確かに耳の形が異なっていることが分かります。
こうした替え玉が用意されている理由は「暗殺を防ぐため」だと考えられています。
そのため、報道陣が立ち会う会見には”本物”は決して姿を現さないとされているのです。
また、こうした替え玉説に便乗する形で、2008年に死亡説も浮上していますが、いずれも確かな情報ではありません。
もし、”本物”の金 正恩がマスコミの前に1度も姿を現してしないのであれば、第三者が”本物”と”替え玉”を見分けられるはずがないでしょう。
脳死状態や植物状態の情報あり
金 正恩の重体報道について、韓国政府はこれを否定していました。
しかし、それでも複数のメディアは彼の重体説を報じ続け、遂には「脳死状態」や「植物状態」といった情報も出回るようになったのです。
金正恩死亡ってトレンドみてついに亡くなったかと……
CIAによると脳死状態、
中国によると植物状態。重篤なのは違いないみたいやな…
亡くなられてしまったら
リスクオンっていう考えて良いのかな?
ただ、金 正恩が死亡したというソースはどこにもなく、あくまでも噂レベルの話に過ぎないと思われます。
しかし、香港の衛星テレビの副局長はSNSを通じて金 正恩の死亡を報告したとされています。
恐らく、この報告がきっかけで「金正恩 死亡」という情報が瞬く間に拡散されたと思われます。
しかし、この人物は既に投稿内容を削除していることから、デマであった可能性はゼロではありません。
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