【菅直人】ピオデミリアは何者で経歴は?イタリアの赤い旅団とは

年齢や経歴などのプロフィール

こんにちは。ミライです。

今回は、イタリアのジャーナリストとして活躍するピオ・デミリア氏を取り上げます。

2020年4月7日、安倍総理が緊急事態宣言を発令し、記者会見を行いました。

その際、ピオ氏が安倍総理総理の責任について言及したことで世間の注目を集めています。

一体、ピオ・デミリア氏とは何者なのでしょうか?

イタリア人記者が安倍総理の責任に言及し物議

安倍総理の責任に言及したピオ氏について「時事通信」は次のように報じています。

安倍晋三首相は7日の記者会見で、
緊急事態宣言を発令しても新型コロナウイルスの感染拡大が抑えられなかった際の自身の責任について、

「最悪の事態になった場合、
私が責任を取ればいいというものではない

と述べ、辞任を否定した。

これまでの政府対応に関しては、

「他の国々と比べて、
感染者も死者の数も桁が違う」

と述べ、
一定の成果を挙げていると強調した。

(2020年4月7日配信)

実際に彼が質問した場面がこちらです。

実際の記者会見では”後ろ姿”しか映らなかったため、この人物がピオ氏であることは分かりませんでした。

しかし、後になってピオ氏であることが判明し、物議を醸す事態になったのです。

ただ、ネット上ではピオ氏が責任を追及したことを評価する声も上がっています。

現に、「ハフポスト」は自身の責任を否定した安倍総理を批判する声が複数掲載されていました。

この発言を受け、
ネット上では「責任逃れ」などのコメントが書き込まれ、
他国の政治家の言葉と比較する人もいた。

CNNによると、
アメリカ・ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は外出禁止令を出す際に

「責めるなら私を責めてくれ。
他に責任のある者はいない」

と発言。

「違いに言葉を失う」

などと話題になっている。

(2020年4月8日配信)

世間の反応

イタリア人記者はもう会見の時間がないと言われているのに、
あの質問は内容なさすぎて意味不明でした。

イタリア人記者が言った責任。

今はそういう時ではない。

今は国で決めた事を守り
この国難を皆で乗り越える事が大事。

責任とってコロナが消えるんですかねー?

イタリア人記者を称賛してるのか知らないけど、
あれ観て喜んでる人間て
余程普段考えることもなければ楽しく生きてないのかなと思う。

自分の責任はちゃんと果たしてる人間なのかな?

ピオ・デミリアは何者で経歴は?イタリアの極左「赤い旅団」とは?

イタリア人記者のピオ氏とは何者なのでしょうか?

そこで、彼の経歴を調べたところ、以下の情報が得られたのです。

1954年、ローマ生まれ。

ローマ大学法学部を卒業後、
慶應義塾大学に留学。

その後、
ジャーナリストのイタリア国家資格を取得し、
イタリアの日刊紙「イル・マニフェスト」の極東特派員として東京から記事を発信するかたわら、
時事週刊誌「エスプレッソ」、
国営テレビ局RAIほか様々なメディアと取材協力を続けてきた。

※「https://www.hmv.co.jp」より引用

上記の通り、ピオ氏はローマ大学を卒業後に慶應大学に留学していました。

彼は法律を学んでいたことから、弁護士としても活動しています。

ただ、ピオ氏の経歴を辿ると「赤い旅団」という組織と関係があることが分かったのです。

この赤い旅団とは、イタリアで結成された「極左テロ組織」で、これまでに数々の犯罪に関与してきました。

赤い旅団は、イタリアの極左テロ組織。

1969年に結成され、
イタリアでの革命とイタリアの西欧同盟からの離脱を主張して1970年代初頭から活動を開始。

数多くの誘拐・×人事件を起こし、
ジャーナリストや警察官、裁判官、実業家、政治家などを×害した。

※Wikipediaより引用

ピオ氏は赤い旅団と親密な関係を築いており、なんと同組織の弁護士を担当していたのです。

この事実が明らかになったことで、ネット上では彼を”極左思想”の人間として危険視する声が多数上がっています。

菅直人の友人で特別顧問

極左テロ組織である赤い旅団と密接な関係を築いているピオ氏ですが、実は、菅 直人氏とも親友同士なのです。

菅氏とは親友同士でありながら、彼の特別顧問も務めており、”脱原発”を提言したのもピオ氏だったようです。

ピオ・デミリアは、
イタリアの極左テロリスト団体の赤い旅団の弁護人でもある。

指紋押捺で86年に日本でトラブルも起こしてるし、
菅の原発ストレステストをさせたのもデミリアですがな。

完全な反日極左のテロリストです

今回の新型コロナウイルスを巡る安倍政権の対応については各方面から批判的な声が続出しています。

しかし、この混乱に乗じて政権批判を行ったピオ氏に対しても、「本質とズレている」との批判が向けられています。