こんにちは。ミライです。
今回は、歌手の槇原敬之さんを取り上げます。
2020年2月13日、槇原さんの逮捕が報じられ世間の注目を集めています。
一体、逮捕容疑は何だったのでしょうか?
槇原敬之が覚醒剤で逮捕
槇原さんの逮捕について「AbemaTIMES」は次のように報じています。
歌手の槇原敬之容疑者が13日、
覚醒剤取締法違反の疑いで警視庁に逮捕された。
(2020年2月13日配信)
上記の通り、逮捕容疑は覚醒剤でした。
彼には過去にも覚醒剤での逮捕歴があり、その後、起訴され有罪判決が下されています。
つまり、今回の犯行は”再犯”となります。
やはり、薬への依存を断ち切ることは不可能だったのでしょう。
世間の反応
正直「またか」と感じました。
才能のある方なのに。
残念です。
覚せい剤の怖さを思い知るな…
やっとここまで持ち返してきたのに、
またなぜって思うけれど、
もうやめられないんだろうね‥マーシーが言ってたように、
握手するだけで覚せい剤握らせてくる人がいたってくらい
そばにいるんだもの…。残念だよ。
30周年だったのにね…。
やっぱり、槇原敬之だったんだ。
ミリオン歌手X。
皆さんの予想、当たってたね。
やはり、
やめられないものなんだな。
2回目の逮捕で「覚醒剤またやってる」「引退」の声
今回の逮捕は2回目であり、前回と同様に”薬絡み”でした。
槇原さんが最初に逮捕されたのは1999年8月。
同年8月26日、自宅のペンケースから1gの覚醒剤が発見されたことで、彼は現行犯逮捕されることになります。
その結果、起訴され「懲役1年6ヵ月」(執行猶予3年)の有罪判決が言い渡されました。
槇原は1999年8月26日、
自宅でペンケースに入った1gほどの覚せい剤が見つかり、
23歳の男と共に現行犯逮捕された。
槇原はこの逮捕で一カ月余りの勾留の後、300万で保釈。
懲役1年6カ月(執行猶予3年)の判決が出された。
音楽活動を復活することはできず、
無期限の活動停止状態に追い込まれたのだ。
※「90Sチョベリー」より引用
(2016年12月10日配信)
覚醒剤による2回目の逮捕を受けて、ネット上では「薬またやってる」や「これで引退」という声が上がっています。
確かに、現在の芸能界では薬物汚染が問題視されており、世間からの風当たりも強くなっています。
一例として、合成麻薬(MDMA)を所持していた容疑で逮捕・起訴された沢尻エリカさんは「女優には復帰しない」と”明言”しています。
ましてや、槇原さんは2回目の逮捕であるため、音楽活動への復帰は許されないでしょう。
そのため、ネット上に上がっている「これで引退」という指摘も、あながち間違いではないかもしれません。
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