こんにちは。ミライです。
今回は、漫画家の野間 美由紀さんを取り上げます。
画像:右
2020年5月14日、野間さんの死去が報じられ世間の注目を集めています。
一体、死因は何だったのでしょうか?
漫画家:野間 美由紀が虚血性心疾患で死去
野間さんの死去について「ORICON NEWS」は次のように報じています。
漫画家の野間美由紀さんが、
2日正午に虚血性心疾患のため、
59歳で亡くなった。白泉社が14日、書面にて発表した。
白泉社は
「漫画家の野間美由紀先生が、
2020年5月2日正午、
虚血性心疾患のため、ご逝去されました。享年59でした」
と報告。
「野間先生の画業に最大の敬意と感謝を表するとともに、
心よりご冥福をお祈りいたします」としのんだ。
(2020年5月14日配信)
上記の通り、死因は「虚血性心疾患」でした。
生前、野間さんに持病などの病気は確認されていないため、いわゆる突然死だったと思われます。
心臓に起因する突然死は「心臓突然死」と呼ばれ、毎年、数多くの人が亡くなっているのです。
世間の反応
今の時代の59歳なんてまだまだ若いでしょ、
志も半ばに悔しかったことと思います。
どうか別の世界でも素敵な作品を発表してください。
ご冥福をお祈りいたします。
「パズルゲーム☆はいすくーる」が載っているころの「花とゆめ」を愛読していました。
そして、
「パズルゲーム☆はいすくーる」で米米クラブを知りました。ありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。
すごく驚きました!
野間さんの作品、大好きでした。
パズルゲームはもちろん、
ジュエリーシリーズも…気象予報士のお話も。たくさんコミックス持ってました。
もう新しい作品が読めないと思うと残念です…
ご冥福をお祈りいたします。
夫は誰?画像は?
野間さんのTwitterやインスタグラムを見ると、夫と息子の存在が明らかになりました。
ただ、家族は一般人であるため、名前や顔写真などの素性は公開されていません。
夫の画像を調べても、素顔が映り込まないようにアングルが調整されていました。
また、家族の素性に加えて、結婚した時期についても分かっていません。
野間さんの結婚や家族について情報をお持ちの方は、コメント欄よりお知らせ下さい。
和田慎二の死去をツイートして騒動に
「スケバン刑事」の作者である和田慎二さんが死去された際、公式発表よりも早く野田さんがツイートしてしまったことで騒動になったことがありました。
■和田慎二
和田さんの死去が正式に報じられたのは2011年7月6日昼頃。
ところが、野田さんは公式発表の数時間前に和田さんの訃報をツイートしてしまい、情報が錯綜する事態となったのです。
また、フォロワーから和田さんの生死について指摘された際には、「誤報」である可能性を示唆したため、さらに混乱が大きくなってしまいました。
この事態について「リアルライブ」は次のように報じています。
野間さんは7月6日深夜1時頃、
自身のツイッターで「白泉社と秋田書店のそれぞれから連絡をもらった」
とし和田さんの訃報をつぶやいた。
現役人気作家の突然の死にファンは騒然となったが、
野間さんのツイートから数分後、
和田さんのアシスタントと交流があるとされる人物から「和田さんはギックリ腰で死んでるだけで、生きてるよ!」
と野間さんにリプライ。
そのリプライをみた野間さんは
「もしこれが誤報で私のツイートが意図せずデマとなってしまった場合、
責任を持ってアカウントを削除します」と、
先ほどのつぶやきを180度変えるかのような発言を行ってしまう。
このやりとりを見たファンは
「結局、和田先生は生きてるの、死んでるの!?」
と混乱してしまい、
ファンは公式情報が出るまで非常にやきもきした気分を味わったという。
(2011年7月7日配信)
一時期は情報が錯綜しファンは混乱したものの、和田さんの訃報が公式に発表されたことで事態は収拾しました。
盗作疑惑?
野間さんの名前を検索すると「盗作」というワードが出現します。
そこで、この盗作について調べたところ、以下のブログに行き着いたのです。
「パズルゲーム」シリーズの野間美由紀氏が
リトルファクトリーという会社(リカちゃん等の関連)のデザインを無断盗用したとして問題になったらしい。
でもテレビのニュースにもならないし、
ネットニュースにもならない。
誌面も、
パクった野間美由紀氏本人からは謝罪がなく編集長の謝罪文だけ。
パクったとか盗用事件って、
どういう基準でニュースになるんだろう?
※「スイートタイム」より引用
(2016年5月13日公開)
上記の通り、この盗作(盗用)疑惑についてはマスコミで取り上げられることはなかったようです。
そのため、盗作疑惑の存在自体を知る人間はごく一部に限られているとのこと。
今となっては、なぜ野間さんが他社のデザインを盗用したのかを知る術はありません。
そのため、どんな経緯で盗作が発生したのかまでは分からないのです。
盗用の原因は、
正規の手続きを踏まなかったことだと判明。
その後の調査により、盗用(盗作)が生じた原因が「手続きの不備」であることが判明しました。
手続きの不備の詳細がこちらです。
本来であれば、
これらの著作権を有するリトルファクトリー株式会社様の事前の承諾を得るべきところ、
扉絵の著者である野間美由紀先生
及び
ボニータ・GOLD編集部ともに正規の手続きをとらずに制作・掲載してしまったもので、
これはリトルファクトリー株式会社様の権利を侵害する行為です。
※「http://liccacastle.seesaa.net/archives/201605-1.html」より引用
謝罪文の全文がこちらです。
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