こんにちは。ミライです。
今回は、音楽家の三木黄太さんを取り上げます。
2020年5月1日、三木さんの死去が報じられ世間の注目を集めています。
一体、死因は何だったのでしょうか?
パスカルズ:三木黄太が死去
死去した三木さんについて「日刊スポーツ」は次のように報じています。
1995年(平7)に結成され、
19年のTBS系ドラマ「凪のお暇(なぎのおいとま)」の音楽などを担当した音楽グループ「PASCALS(パスカルズ)」のチェリスト三木黄太さんが4月28日、亡くなった。
1日、
同氏のフェイスブックが発表した。59歳だった。
検視の結果、
心臓に起因する突然死とみられるという。
「2020年4月28日、
三木黄太は長野県伊那市にあるアートファニチャーギャラリーの工房において
亡くなった状態で発見されました。」
「検死の結果、
発見日の前日27日に心臓に起因する突然死であると推測されております。生前幅広く交友関係を持っていた黄太ですが、
時節柄葬儀は親族のみで執り行われました」。
(2020年5月1日配信)
上記の通り、死因は心臓に関する病気でした。
ただ、具体的な病名(死因)については言及されておらず不明です。
一体、生前の三木さんはどんな病気を患っていたのでしょうか?
世間の反応
凪のおいとま
面白かった。
あのBGM、
コミカルとシリアスとの融合が素晴らしかったなぁ。また見たいドラマです。
59歳でこの世からお暇するのは、早いね。
御冥福を。
ただただ悔しいです。
最近は2週間ほど前にダウンロードしたパスカルズの音源をBGMに自宅作業をしていました。
ご家族の皆様には、
心よりお悔やみ申し上げます。
死因は心臓の病気?
現在のところ、三木さんの死因(病名)については明らかにされていません。
本人のTwitterを調べてみても、病気に関するツイートは確認できませんでした。
■生前最後のツイート
1964年の東京オリンピックではスポーツに限らず文化・芸術展示としてNHK交響楽団が公演をおこない、黛敏郎・入野義朗・武満徹・三善晃に新作の作曲を委嘱したそうです。クラシックの迷宮▽1964年10月のN響演奏会 ~NHKのアーカイブスから~ – NHK 片山杜秀「交響曲第2番」入野義朗:作曲
— 三木黄太 (@kotamiki) April 26, 2020
そのため、生前の三木さんに持病などはなく、急性の心臓病で死去されたと思われます。
一般的に突然死を引き起こす心臓病は「心筋梗塞」や「狭心症」などが代表的です。
Facebookあり↓嫁や子供は?
三木さんのFacebookがこちらです。
本人のFacebookによると、既に結婚しているようです。
しかし、家族(妻・子供)に関する話題は一切ないため、その素性は分かっていません。
ただ、三木さんの”友達”には「三木〇〇」という人物が2人(男性+女性)存在していました。
この2人は夫婦であり、既に子供が誕生しています。
男性のFacebookページでは三木さんの投稿がシェアされていたことから、恐らくは、この人物が息子さんだと思われます。
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