こんにちは。ミライです。
2020年4月14日、奥羽大学の教授(歯学部)が学生に対して不適切なメールを送信していたことが報じられました。
一体、この教授はどんなメールを送信していたのでしょうか?
奥羽大学 歯学部:男性教授が「県外へ出たら退学」とメールを送信
学生に送信した不適切なメールについて「朝日新聞DIGITAL」は次のように報じています。
「県外へ出たら退学」。
新型コロナウイルスの感染拡大で、
奥羽大学(福島県郡山市)の男性教授が学生にこんなメールを送っていたことが明らかになった。
教授は朝日新聞の取材に対し、
「少し厳しい言い方(表現)をしたことは反省している」
と話した。
同大学では今月6日に新学期の授業がスタート。
7日に政府が緊急事態宣言を出したこともあり、
教授は10日に歯学部の4年生全89人に注意喚起のメールを送った。
様々な事情で県外へ出たいという学生がいたことから、
「5月6日までは福島県外へ出ないようにしてください。
発覚した場合は退学処分になります」などと書いた。
教授は
「医療系大学の学生として責任ある行動をとってほしかった。
(実際に)退学にするという意味ではなかった」と釈明。
実際に退学処分になった学生はいないという。
(2020年4月14日配信)
上記の通り、問題の男性教授は「県外に出たら退学」という趣旨のメールを学生に送信していたのです。
これは教授の危機管理から出た行動でしたが、「行き過ぎた表現だった」と謝罪しています。
批判の声が上がる一方、今回のメール内容に対して称賛の声も上がっています。
一体、この男性教授は誰なのでしょうか?
世間の反応
感染拡大を止めるための素晴らしいメールですね。
特に歯学部は濃厚接触機会が多いので
一人でも感染者が出れば
その後の授業や研修ができなくなりますからね。
正当な理由なく県外に行った場合は退学処分となる場合がある
ニュアンスの違いだけで上記なら個人的には問題ないと思う
「県外に出たら退学処分」は医療に携わる学生なら当然だと思う。
あと奥羽大歯学部としては、
これくらいに言わなければ歯止めが効かない事情があると思う。あえて批判を覚悟に述べると、
奥羽大は全国歯学部の中でも最底辺で「BF(ボーダーフリー)」と出てくる。すなわち名前さえ書ければ入学できるという事でしょう。
男性教授は誰?名前は?
奥羽大学のHPを調査したところ、歯学部の男性教授は総勢で”25人”在籍していることが分かりました。
これらの男性教授を年齢別に見ると以下のようになります。
上記の通り、歯学部の男性教授は全て40歳以上なのです。
ただ、現在の時点では教授の性別が男性であること以外の情報は公表されていません。
そのため、退学メールを送信した男性教授の名前は特定されていません。
匿名掲示板やSNSへのリークも確認されていないため、心当たりのある方はコメント欄よりお知らせ下さい。
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