【父親+弟】有森也実の実家の住所・場所はどこ?

こんにちは。ミライです。

今回は、女優の有森也実さんを取り上げます。

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2024年10月8日放送の「徹子の部屋」に、有森さんが出演されます。

実は、有森さんの父親は彼女が高校生の時に家を出ており、単身で佐賀県 鹿島市に移住しているのです。

一体、有森さんの父親はどんな人物なのでしょうか？

また、実家はどこにあるのでしょうか？

有森也実の父親は松岡神社の宮司だった

有森さんの父親は有森正行さんといい、職業は神社の宮司でした。

正行さんは2017年1月に肺癌で亡くなっていますが、亡くなるまで神社の宮司を務めていたのです。

正行さんが宮司を務めていたのは松岡神社で、正行さんは祖父から引き継ぐ形でこの神社の宮司になりました。

冒頭で父親が家を出たと説明しましたが、その理由は祖父の跡を継いで松岡神社の宮司になることでした。

それまで正行さんは旅行会社に勤務するサラリーマンでしたが、祖父の跡を継ぐためにこの仕事を辞めて、単身で鹿島市に渡ったというわけです。（※①）

しかし、当時高校生だった有森さんは「家族は1つの食卓を囲むものだ」という考えを持っていたため、父親の決断を理解するのに苦しんだといいます。

こうした経緯で両親は別居することになりましたが、両親は別居の理由を詳しく説明していなかったことで、有森さんは2人の仲を取り持とうと必死になっていたようです。

当時の有森さんは既に東京で芸能活動をしていたため、父親は佐賀県で、母親と子供2人（有森さん・弟さん）は東京で暮らすという別居生活がスタートすることになったというわけです。

祖父の跡を継いで松岡神社の宮司になった正行さんですが、2017年1月に亡くなって以降は、正行さんの末弟がその職を継いでいるようです。（※②）

弟の名前や画像は？

先述した通り、父親が単身で佐賀県に渡ったことで、有森さんと弟さんは母親と東京で暮らすことになりました。

一体、弟さんはどんな人物なのでしょうか？

そこで、弟さんについて調べてみましたが、詳しい素性（名前・年齢・顔写真・職業）は一切公にされていないことが分かったのです。

これまでのインタビューで有森さんは父親・母親について言及することは多々あったものの、弟さんについては何も語っていませんでした。

ただ、これは姉弟の関係が不仲というわけではなく、弟さんが一般人であるため、プライバシーの観点から詳細な情報を明かしていないだけだと思われます。

事実、有森さんが弟さんと衝突したとか不仲を窺わせるエピソードは一切ありませんでした。

実家の住所や場所はどこ？

父親は祖父の跡を継いで松岡神社の宮司になっていることから、父方の実家は佐賀県 鹿島市にあります。

実家の具体的な住所（場所）こそ公表されていませんが、松岡神社の近くに有森家の本家があるとのこと。（※③）

有森さんの実家はNHKの「ファミリーヒストリー」で特集されたことがあり、それによると、先祖代々の有森家は農家だったようです。

また、昭和3年当時の納税台帳によれば、有森家の納税額は、60個ある村の内、2番目の多さでした。

このことから、有森家は豪農だったことが窺われます。

一方、母親（旧姓：山川）の実家は山形県にありました。

番組によると、山川家の先祖は郷士（ごうし）だったようです。

郷士には2つの意味があり、「武士の身分を保持しながら農業に従事していた者」または「武士の待遇を受けていた農民」を指します。

このことから、母方の祖先も相応に身分が高かったことになります。