こんにちは。ミライです。
今回は、DJとして活躍している沖野修也さんを取り上げます。

2020年2月9日、自身のブログで母の訃報を報告したことで沖野さんに注目が集まっています。
一体、母親の死因は何だったのでしょうか?
沖野修也の母がヒートショックで死去
亡くなった沖野さんの母親について「デイリー」は次のように報じています。
DJユニット・KYOTO JAZZ MASSIVEの沖野修也が8日夜のブログ投稿で、
母親が風呂でヒートショックを起こして亡くなったことを伝えた。
「お母さんへ」と切り出し、
「お別れがこんなに突然やって来るとは思いませんでした」
と記した。
最近、元気がなかった母が、
1日に実家を訪ねると、
化粧をして、
節分の巻き寿司を作ると張り切っていたことを回顧した。
その日の夜だったといい、
「お風呂に入ってヒートショックで亡くなってしまうなんて・・・。
翌日デイサービスがあるから
お風呂に入らなくてもよかったのに。寒かったからかな?
元気があったらかな?
元々は毎日お風呂に入る人でしたもんね」
と経緯を記した。
(2020年2月9日配信)
上記の通り、死因は「ヒートショック」でした。
本来は毎日入浴する体力はなかったものの、その日は体調が良かったために、入浴したようです。
しかし、この行動が結果的に死を招いてしまったというわけです。
世間の反応
沖野さんという方を存じませんが、
急な別れはつらいですよね。つらさと母への愛が伝わりました。
ヒートショック、
これは誰にも起き得ることでもあるので気をつけないといけないですね。
冬場は居間とお風呂場の温度差が激しく、
ヒートショックで亡くなる方も多いそうです。お悔み申し上げます。
いくつになっても親との別れは辛い。
ご冥福をお祈りいたします。
ヒートショックとは?母親の画像あり
一般的によく耳にするヒートショックとは、どんな状態なのでしょうか?
これは寒暖差が激しい時に頻発する現象で、血管が急速に拡縮することで血圧の乱高下を招き最悪の場合は死に至ります。
浴室とトイレは家の北側にあることが多く、
冬場の入浴では、
暖かい居間から寒い風呂場へ移動するため、
熱を奪われまいとして血管が縮み、血圧が上がります。
お湯につかると血管が広がって急に血圧が下がり、
血圧が何回も変動することになります。
※「http://www.kagoshima.med.or.jp」より引用
血圧の急激な変化は心臓に大きな負担を与え、「心筋梗塞」や「脳卒中」などの症状を引き起こします。
そのため、冬場は脱衣所やトイレも暖かくしておくことが大切なのです。
ヒートショックで亡くなった母親について調べたところ、沖野さんのFacebookに画像がアップされていました。

彼のFacebookには以前から母親の話題が投稿されており、2人が強い絆で結ばれていたことが伝わってきます。
嫁の画像あり!子供はいる?
沖野さんのWikipediaには「2008年 結婚」と記されており、既婚者であることが分かりました。
そこで、奥さんについて調べたところ、なんと「エジンバラ出身」であることが判明したのです。
妻がエジンバラ出身なんですが、
「この曲スコットランド民謡っぽいね」と。
※公式ブログより引用
(2017年7月19日公開)
この情報を元に妻の詳細を調べると、名前が「ジョアン」さんであることも明らかになりました。
ジョアンさんの画像がこちらです。

ちなみに、2人の間に子供はいないようです。
2019年は
今まで以上に
未来のことを考えたい。僕には子供がいませんが、
次世代、そして次々世代に思いを馳せながら
自分の活動、
そして社会での活動に取り組みたいなと。
※公式ブログより引用
(2019年1月17日公開)
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