【御嶽山噴火:夫婦】カップルの遺体写真や不謹慎とは?

世間を震撼させた事件や逮捕

こんにちは。ミライです。

今回は、2014年9月27日に発生した「御嶽山噴火」を取り上げます。

2023年9月20日放送の「ワールド極限ミステリー」にて、御嶽山噴火の事故が特集されます。

この噴火事故では58人が死亡し、5人が行方不明となっています。

また、死亡した人間の中には若いカップルやオシドリ夫婦もいたのです。

一体、犠牲になったカップルと夫婦は誰なのでしょうか?

御嶽山噴火の犠牲者|カップルの遺体写真や不謹慎とは?

御嶽山噴火で死亡した若いカップルの写真(画像)がこちらです。

死亡したのは所 祐樹さん(享年26)と丹羽由紀さん(享年24)で、2人は結婚を約束した仲でした。

遺体の写真こそ公開されていませんが、遺体が発見された当時、2人は寄り添うようにして亡くなっていたようです。

ただ、所さんは首から肩にかけて負傷しており、丹波さんを守るようにして亡くなっていたと伝えられています。

このことから、所さんは咄嗟に丹波を庇ったところ、噴石に直撃し亡くなったと考えられます。

ちなみに、2人について検索すると「不謹慎」というサジェストワードが表示されます。

しかし、これは2人が登山中に不謹慎な行動を取ったという意味ではありません。

実は、2人の死亡が報道された後、下記の通り、2人の死を揶揄するような投稿がなされていたのです。

サジェストワードに表示される「不謹慎」とは、2人の死を愚弄するような投稿を指しているのであって、決して2人が不謹慎な行動を取ったという意味ではないことに注意が必要です。

御嶽山噴火の犠牲者|オシドリ夫婦の名前や画像は?

今回の噴火事故で亡くなったオシドリ夫婦について調べたところ、以下の記事が確認されました。

長野、岐阜両県にまたがる御嶽山の噴火で、噴火から6日目の2日早朝、長野県警から死亡が発表された上野原市の市職員、宮地(みやち)昭さん(58)と、妻で保育士のよし子さん(56)。

※「https://www.sankei.com/article/20141003-EZSJ3PP67RL5BDG62TEUSETNVY/」より引用

上記の通り、死亡した夫婦は「宮地 昭」さんと「よし子」さんでした。

2人は山梨県にある上野原市の職員で、同期だったと言います。

ただ、2人の顔写真(画像)はヒットせず、その素顔は不明となっています。