こんにちは。ミライです。
今回は、1968年12月10日に発生した「三億円事件」を取り上げます。
2023年1月25日放送の「ワールド極限ミステリー」にて、三億円事件が特集されます。
一体、強奪された三億円の行方は判明しているのでしょうか?
三億円事件|お金の番号は?
三億円事件で強奪された現金のうち、2,000枚分の500円札については番号が判明していました。
その番号は「XF227001A~XF229000A」となります。
警察はこの番号を公表しており、世間に情報提供を募りました。
しかし、お金の番号が公表されたことで、犯人が当該番号の紙幣を使わないという指摘も同時になされていました。
事実、時効が成立してから現在に至るまで、「XF227001A~XF229000A」のお金が使われた形跡は一切確認されていないのです。
ちなみに、公表された番号の中で「XF227278A」の1枚だけは発見に至っていますが、数字が斜めに印字されていたことで、警察は偽札と断定しています。
お金の行方は?使われた?
2023年現在に至るまで、お金の行方は分かっていません。
そのため、ネット上ではお金の行方について様々な考察がなされているのです。
犯人のお父さんが息子の犯行を知って自殺に見せかけて毒殺。
その後お金を燃やしたという仮説をテレビで見ましたよ。
当時、お父さんは現役の警察官だったそうです。
※「https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1021686815」より引用
たぶん横田基地から米国に運ばれて、そこでドルか別の通貨に換金されたんでしょう。
海外で流通してる日本円なら警察もチェックできませんから。
※「https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12236728012」より引用
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