こんにちは。ミライです。
今回は、元プロ野球選手として活躍したエンジェル・エチェバリアさんを取り上げます。
現役時代は「日ハム」(2003年~2004年)で活躍した彼ですが、ここに来て突然の訃報が報じられ世間の注目を集めています。
一体、彼の死因は何だったのでしょうか?
野球:エチェバリアが死去
エチェバリアさんの死去について「日刊スポーツ」は次のように報じています。
日本ハムで活躍したエンジェル・エチェバリア氏が7日(日本時間8日)に、
米コネティカット州ブリッジポートの病院で死去したと8日(同9日)、地元紙が報じた。48歳だった。
死因は明らかになっていない。
(2020年2月9日配信)
上記の通り、彼は48歳という若さで死去されました。
生前の彼には特に持病も確認されておらず、死因も明らかにされていません。
一体、死因は何だったのでしょうか?
世間の反応
札幌ドーム移転当初、
だれよりも早くグラウンドに出てきてストレッチをしていた姿を覚えています。その時から、
ハムにはまじめな助っ人選手が来てくださっているようなイメージを持っています。故人のご冥福をお祈りいたします。
1試合で3本ホームラン打ったことあったような…
記憶違いかなぁ。
すごいなと思って観てたけれど、
本人はたんたんと…ご冥福をお祈りします。
何か日本プロ野球で活躍した助っ人が若くして亡くなるのが多いな。
それが運命と言ってしまえばそれまでだけど。
悲しい。
ご冥福をお祈り致します。
死因は頭の病気?
現在のところ、海外のメディアでもエチェバリアさんの死因については言及されていませんでした。
そのため、死因の詳細は不明です。
しかし、冒頭の日刊スポーツによると、彼は転倒したことで頭を打っていたようです。
エチェバリアのガールフレンドによると、
先週は体調がすぐれず金曜日(7日)に倒れて頭を打ったという。
「体調不良」および「頭を打ったこと」が死因と関係あるのまでは分かりません。
ただ、死に繋がる病気の中には「外傷性クモ膜下出血」というものが存在しています。
これは頭部を強打したことで脳組織が損傷し、脳に血液が溜まることで重篤な症状を引き起こします。
■症状
激しい頭痛や嘔吐、
あるいは意識障害などが受傷時から現れます。脳挫傷の局所の症状として、
半身の麻痺(片麻痺)、
半身の感覚障害、
言語障害、
けいれん発作などがみられることもあります。
※「関東脳神経外科病院」より引用
もし、頭部を強打したことで外傷性クモ膜下出血を発症していたとすれば、これが死因となった可能性は十分に考えられます。
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