こんにちは。ミライです。
今回は、徳永神風(かみかぜ)容疑者を取り上げます。
2020年3月、神風容疑者が特殊詐欺で逮捕されました。
実は、彼の母親は「電波子」という名前で「進め!電波少年」に出演しており、既婚者でありながら大学生と駆け落ちしていたのです。
一体、神風容疑者はどんな人物なのでしょうか?
電波子の次男:徳永神風(浦安)が詐欺で逮捕
詐欺で逮捕された神風容疑者について「文春オンライン」は次のように報じています。
「俺たちの母と金を奪ったAを絶対に許さない。
必ず見つけ出してやる」
そう息巻いていた家族思いの青年が、
この3月、徳永神風(かみかぜ)“容疑者”(22)として報じられることに――。
「地元の悪い友達と飲み歩くようになり、
女の子を集めて合コンを開いては、
参加者から金を巻き上げていた。」
「飲み会では
『簡単に稼げる方法がある』
と言い、聞くと
『書類を取りに行く仕事』、
『預金口座を作るだけ』
とか怪しい話ばかり。
『やり方は先輩に教わった』
とも言っていた」
(同前)
昨年(2019年)4月には父親が多臓器不全で他界。
喪主を務める長男の横で神風は呆然とした様子だったが、
その頃には詐欺グループの末端リーダーに昇格していたのだ。
そして今年(2020年)3月、
詐欺容疑で警視庁に逮捕され、26日に送検された。
(2020年4月12日配信)
上記の通り、神風容疑者あ詐欺グループの”末端リーダー”にまで昇格していたのです。
母親が駆け落ちした当時は非常に礼儀正しい好青年だった彼でしたが、母親の失踪がきっかけで性格が変わってしまったようです。
世間の反応
当時から謎の多い事件でしたが、
夫、息子らが何となく胡散臭い感じがしてあまり同情出来なかった。
生保と障害者年金で短大→四大に編入できるんだね。
一般家庭でも兄弟多いとこは進学諦める子もいるのに。
いくら母親が出ていったとはいえ逮捕って…。
元々そういう家庭だったんだって思ってしまうよね。
Facebookは?逮捕前は「とび職」だった
神風容疑者が逮捕された当初、職業については「とび職」として報じられていました。
千葉県浦安市のとび職、徳永神風容疑者(22)は、
去年(2019年)、
息子などを装った詐欺の電話でだまされた、
関東のお年寄り9人のもとに「受け子」を繰り返し派遣し、
あわせて2200万円あまりをだまし取ったとして、
詐欺などの疑いで逮捕され、
26日検察庁に送られました。
※「NHK NEWS WEB」より引用
(2020年4月3日配信)
実名と居住地を元にSNSを調べたところ、本人と思われるFacebookアカウントが確認されました。
そのFacebookによると、出身高校は「東京学館浦安高校」のようです。
「神風」という特殊な名前に加え、「浦安」という居住地が一致しているため、同一人物で間違いないでしょう。
子供(長男・三男・長女)の名前もスゴイ
「神風」という特殊な名前が注目されている次男ですが、実は、電波子さんの子供(3男1女)は全員の名前が珍しいのです。
子供の名前がこちらです。
(1)長男:武道
(2)次男:神風
(3)三男・日丸
(4)長女:たから
3人の息子は日本古来の名前を付けたようです。
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