こんにちは。ミライです。
今回は、電通のPRプランナーの根本陽平さんを取り上げます。
2008年に「電通パブリックリレーションズ」に入社した彼ですが、”あるプロジェクト”に関わっていたことが判明し世間の注目を集めています。
その作品というのが「100日後に死ぬワニ」です。
Twitterを中心に爆発的な支持を集めているこの作品ですが、その裏には”仕掛人”である根本さんの存在があったのです。
しかし、電通が関与していたことが明らかになったことで「商業主義」や「金目的」などと嫌悪感を示す人間も少なくありません。
一体、根本陽平さんとはどんな人物なのでしょうか?
「100日後に死ぬワニ」が電通案件で批判の声
電通案件であることが発覚した「100日後に死ぬワニ」について「デイリースポーツ」は次のように報じています。
「映画化決定嬉しい!」
と歓迎する声がある半面、
「書籍化はわかる。グッズ化もわかる。
映画化は飛ばし過ぎでは」「引っかかりを感じる」
「なんか陳腐化しちゃうな」
などと、
余韻に浸っていたタイミングでの発表であったために、
直後に公表された「ビジネス展開」に対して違和感を示す人が続いた。
さらに
「急に金の生臭い感じがしてきた」
「死んだ途端にノリノリでこの感じ。
富豪が死ぬの待ってた遺族達みたい」「(大手広告代理店の存在を指摘して)
隙きあらば話題に絡みついててすげーなー…。その嗅覚というかシダ植物のような精神は素直に凄い」
などと指摘する声も。
一方で、
映画化を既定路線として受け入れた上で、「アニメでしょうか、実写でしょうか?」
「頼むから実写はやめてくれよ」
というリクエストもみられた。
(2020年3月21日配信)
上記の通り、「100日後に死ぬワニ」が完結した直後に”映画化”や”グッズ化”が公表されたため、世間では今回の大ヒットを「電通によって仕組まれたもの」と解釈しているのです。
そのため、一部では「ステマ」や「出来レース」を指摘する声も上がっています。
世間の反応
ワニ、死んだ後のスピード感がすごくて
なんやこれ?すごいな!!
っておもってクレジットの人を一人一人検索してたら凄腕のプロがいた。
MOVIEスタッフ PRプランナー 根本陽平
100日後に死ぬワニが電通案件だったんだけど、
電通プロモーションヘタすぎw死を題材にしてお金儲けはゲスい。
社員さん1人亡くなられてますよね?
注目さえ集まれば炎上でもなんでもいいっていう考えは素人。
根本陽平?
作品を台なしにしたセンスなさすぎマン。
日本はまた電通に踊らされた
逆にここまで踊らさせる電通は本当にすごい
PRプランナー 根本陽平
根本陽平のFacebookあり!経歴+学歴は?
根本さんのSNSを調べたところ、本人のFacebookが確認されました。
Facebookによると、彼の出身地は「秋田県 秋田市」のようです。
ただ、詳しい学歴(高校・大学)や経歴については一切記載されておらず不明です。
公開されている経歴は以下の通りです。
株式会社電通パブリックリレーションズ
情報流通デザイン局
コミュニケーションデザイン部PRプランナー/企業広報戦略研究所 主任研究員
2008年
電通パブリックリレーションズ入社。オンライン動画専門チーム「鬼ムービー」所属。
企業や地方自治体のコーポレートブランディングから
商品サービスのキャンペーンプランニングなどを手掛ける。Public Relationsをテーマに企業や成蹊大学、立教大学などで講義。
※「https://dentsu-ho.com/people/627」より引用
根本さんの高校や大学について情報をお持ちの方はコメント欄よりお知らせ下さい。
「100日後に死ぬワニ」をヒットさせた”もう1人”の人物
根本さん以外にも「100日後に死ぬワニ」をヒットさせた人物が存在します。
それが電通のCMプランナーを務める大石タケシさんです。
大石さんについては以下の記事をご覧ください。
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