こんにちは。ミライです。
今回は、電通のCMプランナーを務める大石タケシさんを取り上げます。
Twitterを中心に爆発的な人気を集めている「100日後に死ぬワニ」ですが、この大ヒットに電通が関与していたことが発覚し世間の注目を集めています。
当初、「100日後に死ぬワニ」の人気は”自然発生的”なものだと思われていました。
しかし、物語が完結した直後に”映画化”や”グッズ”が手際よく発表されたため、ネット上では「ステマ」や「出来レース」が疑われているのです。
一体、「100日後に死ぬワニ」をヒットさせた大石タケシさんとは何者なのでしょうか?
「100日後に死ぬワニ」は電通案件!「電通ワニ」との揶揄も
電通案件であることが発覚した「100日後に死ぬワニ」について「デイリースポーツ」は次のように報じています。
「映画化決定嬉しい!」
と歓迎する声がある半面、
「書籍化はわかる。グッズ化もわかる。
映画化は飛ばし過ぎでは」「引っかかりを感じる」
「なんか陳腐化しちゃうな」
などと、
余韻に浸っていたタイミングでの発表であったために、
直後に公表された「ビジネス展開」に対して違和感を示す人が続いた。
さらに
「急に金の生臭い感じがしてきた」
「死んだ途端にノリノリでこの感じ。
富豪が死ぬの待ってた遺族達みたい」「(大手広告代理店の存在を指摘して)
隙きあらば話題に絡みついててすげーなー…。その嗅覚というかシダ植物のような精神は素直に凄い」
などと指摘する声も。
一方で、
映画化を既定路線として受け入れた上で、「アニメでしょうか、実写でしょうか?」
「頼むから実写はやめてくれよ」
というリクエストもみられた。
(2020年3月21日配信)
上記の通り、「100日後に死ぬワニ」が完結した直後に”映画化”や”グッズ化”が公表されたため、世間では今回の大ヒットを「電通によって仕組まれたもの」と解釈しているのです。
そのため、一部では「ステマ」や「出来レース」を指摘する声も上がっています。
これを受けて、ネット上では「電通ワニ」と揶揄する声も見受けられます。
世間の反応
100日後に死ぬワニ。
ちなみに作者の取り巻きチームに大石タケシADってのがいて
こいつが電通だ。いきなりトレンドでたり
地上波に出たり作者だけじゃ無理。知らない人の方が多いし。
我々は自由に見てるんじゃないの。
長年電通に見させられてる。
たしかに、
この暴力的とも言える動員力は電通ならでは…地上波のニュースで露出してたのもわかる。
が、まあ作品自体は広告に先立つものではあったと思おう。
大石 タケシ – CMプランナー
おいおい、これじゃ電通ワニじゃないかよ。
大石タケシのFacebookあり!経歴や高校は?
「100後に死ぬワニ」をヒットさせた大石さんについて調べたところ、以下の学歴および経歴が明らかになりました。
■慶應義塾大学 環境情報学部
(2003年~2007年)
電通 CMプランナー
(2007年~2020年現在)
※「Linked in」参照
上記の通り、大石さんは慶應義塾大学を卒業した後に電通に入社していました。
2018年には「ACCクリエイティブアワード」で”金賞”を受賞するなど、電通内で活躍されています。
ただ、出身高校に関する情報は記載されていませんでした。
そこで、彼のSNSを調べたところ、本人のFacebookが確認されたのです。
上記の通り、出身高校は「桐光(とうこう)学園」のようです。
桐光学園は中高一貫校であり、偏差値69を誇る”超”進学校なのです。
「100日後に死ぬワニ」をヒットさせた”もう1人”の人物
大石さん以外にも「100日後に死ぬワニ」をヒットさせた人物が存在します。
それが電通のPRプランナーを務める根本陽平さんです。
根本さんについては以下の記事をご覧ください。
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