こんにちは。ミライです。
今回は、医師の皿井靖長(やすなが)さんを取り上げます。

耳鼻咽喉科の医師として活躍する靖長さんですが、”ある芸能人”を救ったことで世間の注目を集めています。
一体、その芸能人とは誰なのでしょうか?
皿井靖長が相田翔子を救っていた
靖長医師が救っていた芸能人というのは相田翔子さんでした。

相田さんは突然耳が聞こえなくなり、一時期は引退も考えていました。
しかし、靖長医師と出会ったことで病名が明らかになり、引退の危機を脱したのです。
靖長医師医師との出会いについて「スポニチアネックス」は次のように報じています。
今回、
相田にとって芸能界引退の危機にもなったメニエール病から救った名医・四谷皿井医院耳鼻咽喉科の皿井靖長医師にスポットを当てる。
相田は病を告げられた時の心境を
「辛くとても苦しかったので
ちゃんと病名のある病気だと分かってホッとした気持ちでした。今後治療して治していければ良いと思いました」
と振り返る。
自身にとってのベストドクターについては
「親身になって症状や治療法を考えて頂き、
様子をみて一番良い処方をその都度変えて下さいます。内耳の病気は心と繋がっていると思うので
親身になって下さる先生の存在がすごく重要で心強く安心感があります」とコメントした。
(2020年3月13日配信)
上記の通り、相田さんの病名は「メニエール病」でした。
もし、靖長医師と出会わなければ、彼女は既に芸能界を引退していたことでしょう。
現在の相田さんが存在するのは、ひとえに靖長医師の存在が大きく影響していたのです。
世間の反応
相田翔子さん、いつまでも可愛らしい人。
私も感音性難聴です。
軽度でしたが、
やはり年々進行してる感じ。見た目でわからないため
誤解が生じたり、
人に不快な思いをさせてしまったり、心苦しい。相田さんはテレビに出るお仕事だから、
大変だろうなぁ。
うちの嫁さんも、
子供の泣き声が生まれつき大きな声で、
抱いてあやしていたら泣き声で、
三半規管をやられてもう少し遅かったら入院だった。そんな日常的な事でも、病気になる。
私も耳が聴こえない!と焦って病院に行ったら
耳くそが溜まりまくってただけでした
経歴+大学は?
靖長医師の経歴を調べてみたところ、詳しい情報は明らかにされていませんでした。
ただ、大学については「東京慈恵会医科大学」であることが判明しました。
(1)退任支部長表彰 11名
(平成28年10月1日~平成29年9月30日)榊原 光利(昭35・神奈川横浜)
中林 敬一(昭38・西多摩)
原瀬 瑞夫(昭38・千葉東葛)
北川 洋(昭44・群馬)
大戸 武久(昭45・山梨)
皿井 靖長(昭46・新宿)
香川 草平(昭47・調布)
山田 眞一(昭48・神奈川湘南)
南郷 明德(昭50・葛飾)
長谷川 義夫(昭51・愛知)
友成 博(昭52・文京)
※「東京慈恵会医科大学 同窓会」より引用
皿井立三郎は家族?
靖長さんの私生活は公表されていないため、家族構成(嫁・子供)などは不明です。
ただ、彼の名前で検索すると「皿井立三郎」という人物がヒットするのです。

※Wikipediaより引用
上記の通り、立三郎さんも耳鼻咽喉科の医師であり、「皿井耳鼻咽喉科医院」の院長を務めていました。
彼のWikipediaには靖長医師に関する記述はありませんが、苗字や職業が一致しているため、恐らくは家族だと思われます。
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