【不仲の原因】おかもとまり+前妻母が遺品整理で関係悪化

世間の噂や○○説

こんにちは。ミライです。

今回は、実業家の「おかもと まり」さんを取り上げます。

補足

現在は「岡本麻里」で活動していますが、
「おかもと まり」名義が広く浸透しているため、
本記事では後者で統一しています。

2015年に作曲家のnaoさんと結婚し、子供(息子)にも恵まれた彼女ですが、2018年に離婚していたことが明らかになりました。

元夫のnaoさんによると、離婚の原因は”前妻”の母親と「おかもと」さんの関係が悪化したことによるものでした。

一体、2人の間に何が起きたのでしょうか?

「おかもとまり」と”前妻母”の関係が悪化し離婚へ

「おかもと」さんとnaoさんの離婚について「デイリー」は次のように報じています。

菅原氏はこの日、
ブログで離婚理由を

「離婚に至ったのは、
前妻との家族関係に関して、
私が麻里さんを十分にケアできなかったことで、
彼女に多くのストレスを与えてしまったことが原因」

と公表した。

双方を知る関係者によると、
11年に死別した前妻の母親と岡本さんは、
再婚後しばらくしてから関係が悪化

岡本さんが、
前妻の遺品整理なども行ったにも関わらず、
菅原氏の手にも負えないほどになってしまった。

岡本さんは前妻の子どもである長男の教育にも心を砕いていたが、
それらが重なって精神的な負担からノイローゼ気味になり、
体調を崩すことが続いた。

岡本さんは18年3月に突如、芸能界引退を発表。

現在に至るまで、
自身が設立した会社「minto.」の代表を務めているが、
芸能界引退を去った理由の1つにも、
離婚の原因と同じく前妻母との関係悪化があるとみられる。

(2020年3月4日配信)

2人は2015年に結婚しましたが、人間関係が悪化したことで2018年に離婚。

具体的な離婚時期こそ不明ですが、わずか4年で結婚生活が破綻したというわけです。

世間の反応

>岡本が、
前妻の遺品整理なども行ったにも関わらず、
菅原氏の手にも負えないほどになってしまった。

これの意味がよくわからん

前妻母ねぇ。

孫がいるとはいえ、
再婚したのなら口を出さずに見守るべきでしょうに。

夫の親は何もフォローしなかったのか?

よくわからん話だが・・・

夫の母との関係悪化なら離婚原因になるのはわかるが、
前妻母との関係悪化で、
どうして離婚することになるのだろう?

そもそも、
前妻母と関係するのも変と言えば変だしね。

たぶん、
夫がバカなんだろうな。

不仲の原因は?予想(1)遺品整理

離婚の原因を報じたデイリーですが、記事の表現が曖昧であるため、ネット上ではその解釈を巡って混乱が起きています。

まず、混乱の原因となっている「遺品整理」の件ですが、前妻の遺品整理については「おかもと」さん本人が行っていたです。

遺品整理は、
前妻との子供の部屋を作るために片付けることになり、
その役目をおかもとまりが泣きながらしたそうです

nao氏のブログにありました

一般的に、前妻の遺品整理を”後妻”がすることはありません。

しかし、今回のケースでは後妻の「おかもと」さんが前妻の遺品整理に行わっていたのです。

そのため、前妻の母親が気分を害して「おかもと」さんに強く当たったのではないかと予想されています。

本当は夫や前妻の親がやるべき遺品整理をやらされた

やってやったのに、
前妻の母が口出ししたり叱責したりしてきて、
精神病んで、
手に負えないほどおかしくなってしまった。

んで、結局離婚。

って事じゃないかな。

岡本が前妻の遺品整理を行った事が、
亀裂を決定的なものにしたということでしょう。

思い出の品というのは人によって違うから….。

もし、前妻母との関係悪化が「遺品整理」にあるとすれば、問題となるのは「おかもと」さんが”自発的”に遺品整理を行ったか否かです。

そこで、元夫のブログを調べたところ、以下の記述が確認されました。

当時、シングルファーザーで、
生活の様々な部分が抜けていてゴミ屋敷だった私の家を綺麗にしてくれた事、
そして、前妻の遺品整理まで、
長男の部屋を作ってくれるために泣きながら丁寧に整理してくれた事は感謝してもし尽くせません。

※「https://ameblo.jp/now-now-nao」より引用
(2018年3月14日公開)

実際の経緯は不明ですが、この内容を見る限り、遺品整理は「おかもと」さんが”自らの意思”で自発的に行ったものだと解釈できます。

つまり、遺品整理を「やらされた」わけではありません。

ただ、元夫から頼まれることもなく”勝手に”遺品を整理したとなれば、前妻の母親は決して快くはないでしょう。

不仲の原因は?予想(2)子育て

遺品整理に続いて予想されているのは、”連れ子”の存在です。

冒頭でも触れた通り、naoさんと前妻の間には子供(息子)が生まれています。

■前妻との子供

その後、naoさんは2015年に「おかもと」さんと”再婚”し、息子が誕生しました。

つまり、「おかもと」は再婚後に”二児の母親”となったのです。

しかし、前妻の母親からすれば、亡き娘の子供と関係を続けたいと願うのは当然のこと。

そのため、naoさんが再婚した後も前妻母が子育てに介入していたのではないかと予想されているというわけです。

推測だけど
旦那は元妻の母親にも死後ある程度は育児を頼ってたんじゃないの?

再婚したとはいえ
死別だから元妻を嫌いになったわけではなさそうだし。

義母は子供のばぁばには変わりないし。

元妻にも親族にも気を使って、
子供の事も考えてたけど
後妻をかばってやることが不十分だったのかなぁ

もう少しコメ主さんは発想力を磨きましょう。

所謂離婚して子連れだったら、
前妻の母親が口を出すようなことはないはずですが、

死別となると
前妻の母親はその後も孫の育児を手伝っていた可能性が高く
亡き娘の子となると可愛くてしかたなかったと容易に想像できます。