【山中亮平】メルカリでサイン転売は誰?アカウント特定は?

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こんにちは。ミライです。

今回は、ラグビー選手の山中亮平さんを取り上げます。

2020年3月21日、自身のサインがメルカリで転売されたことに怒りを露わにし世間の注目を集めています。

一体、メルカリにはどんなサインが出品されていたのでしょうか?

山中亮平がサイン転売に怒り

自身のサインがメルカリに転売されていた件について「スポニチアネックス」は次のように報じています。

19年ラグビーW杯日本代表の山中亮平(31=神戸製鋼)が21日、
自身のツイッターを更新。

スマホケースにサインを頼まれて応じたところ、
直後にフリーマーケットアプリ「メルカリ」に出品されていたことを明かした。

山中は自身のサインが入ったスマホケースの商品画面を投稿。

「これ友達からきたんですけど
昨日お店の中でサインくださいって言われて
お店の中でわざわざ書いたのに
速攻メルカリ出すとかやばいでしょ?笑」

と詳細を明かし、

「人としてやばいですよ!笑 腹立つ」

とつづった。

さらに、
山中のサイン入りスマホケースに設定された金額は送料込みで1000円。

「しかも1000円って安いやろ!!!
もうちょい高くして!!笑」

とツッコミを入れた。

(2020年3月22日配信)

上記の通り、山中選手はスマホケースにサインしていました。

しかし、サインした直後にメルカリに出品されていたのです。

メルカリで転売されたものがこちらです。

上記の通り、メルカリに出品されたものは「iPhone XRケース」でした。

価格は1,000円と安価ですが、人の善意を踏みにじる行為は決して許されるべきものではありません。

一体、この出品者は誰なのでしょうか?

また、転売されたサインは売れたのでしょうか?

世間の反応

本当にこういう他者への敬意のかけらもない行為は腹立たしいですね。

恥ずかしくないんでしょうか。

買う人間がいないことを願います。

サインって自分で直接貰うからこそ
価値があると思うんですけどね。

他人から買ってもなんの価値も無い。

一昨年引退した中澤佑二さんは同じような経験をして、
サインをする時に相手の名前を聞いて「○○さんへ」と書くようにしたって聞きました。

別の選手(名前は失念しました)は
5~6着のTシャツかレプリカユニフォームへのサインを求めてきた人がいたそうです。

「友人にあげるため」

との事だったので、
その選手が

「じゃあ友達の名前を教えて。
その名前も書いてあげるから」

と言ったら

「だったら結構です」

と去って行ったと聞きました。

マスクやティッシュ、
トイレットペーパーを高値で出品している人にも言えますが、
結局はモラルの問題なんですよね。

メルカリさんってマスクとか売れないようにしてたから、
こういうサイン入りとかも売れないように出来るんじゃないかな?

なんでこういうことしてるやつらって
自分で首絞めてること分かんないんだろ…

そのうち
サインも誓約書みたいなの書かせられるようになっちゃうよ?

「iPhone XRケース」を出品したメルカリアカウントは誰?

転売された「iPhone XRケース」をメルカリで検索したところ、該当の商品はヒットしませんでした。

そこで、山中選手へのリプライを調べてみると、問題のサインは既に削除されていることが分かったのです。

恐らく、山中選手のツイートを見た人間が挙ってメルカリに通報したのでしょう。

また、この出品者のコメント欄に批判の声が殺到したことで、問題のサインを”自主的”に取り下げたと思われます。

そのため、アカウントが凍結したわけではありません。

ちなみに、出品者の身元が分かるキャプチャやスクリーンショットなどは出回っていないため、問題のアカウントは特定されていませんでした。

サイン転売の対抗策が神対応

自身のサインがメルカリに転売されたことへの対抗策として、山中選手の”神対応”が話題となっています。

なんと、彼はメルカリに出品されたiPhoneケースと全く同じものにサインし、尚且つ、それを無料でプレゼントする計画を発表したのです。

この神対応(神企画)に対して称賛の声が殺到する事態となっています。