こんにちは。ミライです。
今回は、新宿二丁目にあるニューハーフクラブ「白い部屋」を取り上げます。
ゲイのコンチママが経営していることで知られる白い部屋が、2024年10月27日放送の「ザ・ノンフィクション」にて特集されます。
実は、過去の放送回にて、白い部屋で勤務していたキャストである明美ママが亡くなっていたことが明らかになっているのです。
一体、明美ママの死因は何だったのでしょうか?
新宿二丁目|白い部屋の明美ママの死因は?
明美ママが亡くなったのは2018年2月のことでした。
明美ママを知る人物は、彼女の死について次のように報告しています。
明美ママは2018年2月に亡くなっていますが、白い部屋が前回のザ・ノンフィクションで取り上げられたのは同年8月のことでした。
その放送回にて、突如として明美ママの死が明らかにされたのです。
しかし、具体的な死因については一切言及されることがなく、明美ママが亡くなった経緯は現在においても不明のままなのです。
ただ、死因が明らかにされていないことから、ネット上では自殺(自死)の可能性が取り沙汰されていました。
そこで、この言説を調べたところ、自殺の可能性が考察されているのは以下の2点が主な理由のようです。
①生前の明美ママが体調を崩していたという情報がない
②関係者の誰もが具体的な死因に触れていない
①の理由から病死の可能性が否定されており、さらに②の事実から、「公表が憚れる死因なのではないか?」という憶測から「死因=自殺」という可能性が取り沙汰されるようになったと思われます。
実は、白い部屋のキャストが亡くなるのは明美ママが初めてのことではなく、2016年にも梨花さんというキャストが亡くなっているのです。
しかし、梨花さんの場合は死因が心臓発作であると公表されているのです。
古株キャスト・梨花(享年58)が、旅行先の旅館で心臓発作により急死したのだ。
■「https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_201808_post_174313/」より引用
梨花さんの場合は死因が公表されているにも拘わらず、明美ママの死因については誰も言及していない状況が「死因=自殺」説を更に補強してしまっているようです。
無論、これは周辺の情報から第三者が考察したに過ぎず、真実とは異なる可能性は多分にある点に注意が必要です。
生前の明美ママが闘病の事実を隠しており、自身が亡くなった後も死因や病気については公表しないで欲しいと遺言を託していた可能性もあり得るからです。
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