こんにちは。ミライです。
今回は、医師の山形基夫(もとお)さんを取り上げます。
享年:56歳
”癌の権威”として有名だった山形医師ですが、私生活では鈴木杏樹さんと結婚。
しかし、2013年に56歳という若さで死去されました。
一体、山形基夫医師とはどんな人物なのでしょうか?
山形基夫と鈴木杏樹は死別していた
山形さんと鈴木さんの死別について「女性自身」は次のように報じています。
2人が結婚した同じ年の2月に、
杏樹は15年間連れ添った医師の夫・山形基夫さん(享年56)と死別している。
「ドラマの撮影中に腸閉塞で倒れた杏樹さんの手術を担当したのが山形さんでした。
名医として知られていましたが、
肝臓の疾患が見つかり、
渡米先の病院で手術する直前に亡くなりました。」
「彼女は憔悴しきっていました。
ただ、葬儀では
『皆さんが長生きしてくださることが
夫にとっていちばん嬉しいことだと思います』と医師の妻としての矜持を示していました」
(芸能関係者)
(2020年2月11日配信)
上記の通り、山形医師は肝臓の病気と闘病しており、治療を受ける予定だったアメリカで亡くなっていました。
一体、彼の死因(病名)は何だったのでしょうか?
死因の病名とは?
山形医師の死因について「NEWSポストセブン」は次のように報じています。
鈴木杏樹(43才)の夫で、
駿河台日本大学病院外科部長の山形基夫さん(享年56)が(2013年)2月1日、
滞在先のアメリカで亡くなった。
死因は、内臓疾患と伝えられている。
「5年ほど前(2008年頃)から肝臓の重い病気にかかっていたそうです。
肝臓の移植手術をするため、
昨年(2012年)末から、
ボストン近郊の病院に入院していたんです」
(山形さんの知人)
しかし、
手術直前に容体が急変、
結局、手術を受けないまま帰らぬ人となった。
(2013年2月7日配信)
上記の通り、山形医師は2008年頃から肝臓の”重い”病気を患っていました。
アメリカにて移植手術を受ける予定でしたが、手術の直前に容態が急変して死去されたのです。
現在までに、詳しい死因(病名)は明かされていないため、その詳細は不明です。
ただ、肝臓移植が必要なケースは以下の事例に限られるようです。
(1)肝硬変
(2)胆管炎
(3)肝不全
(4)ウイルソン病
(5)肝臓癌
(6)嚢胞性肝疾患
(7)バッドキアリ症候群
※「熊本大学 医学部付属病院 移植医療センター」参照
山形医師の死因は不明ですが、肝臓移植を予定していたことから、上記いずれかの病気を抱えていた可能性は高いと思われます。
離婚⇒再婚:前妻は誰?画像は?
鈴木さんの元夫である山形医師ですが、彼にとってはこれは初めての結婚ではありませんでした。
つまり、彼には離婚歴があり、鈴木さんとの結婚は”再婚”だったのです。
亡くなられたご主人に離婚歴がある事も当時報道されました。
しかし、
前妻さんとの間にお子さんがいらっしゃったかどうかは知りません。
※「Yahoo!知恵袋」より引用
(2013年2月8日投稿)
一体、前妻は誰なのでしょうか?
そこで、山形医師の前妻について調べてみたものの、詳しい素性(名前・年齢・顔写真)や離婚理由などは一切報じられていなかったのです。
恐らく、前妻は”一般人”であるため、マスコミも彼女の情報を掲載するわけにはいかないのでしょう。
前妻との間に子供はいる?
離婚歴が明らかになった山形医師ですが、前妻との間に生まれた子供については存在が確認されていません。
そのため、子供の性別はおろか、その有無さえも不明なのです。
ただ、Yahoo!知恵袋への投稿では「前妻との間に子供がいる」という情報が確認されました。
この二人の間にはいらっしゃいません。
山形氏の前妻との間に1人お子さんがいるようです。
(2013年2月14日投稿)
しかし、先述した通り、前妻との子供については存在そのものが確認されていないため、この情報に確実性はありません。
最近のコメント