【甲府信金】被害者:内田友紀の顔画像|死因/高校/家族構成は?

世間を震撼させた事件や逮捕

こんにちは。ミライです。

今回は、1993年8月10日に山梨県で発生した「甲府信金OL誘拐殺人事件」を取り上げます。

2023年9月27日放送の「世界の何だコレ!?ミステリー」にて、本事件が特集されます。

この事件では、信用金庫に勤務していた女性行員が誘拐・殺害されています。

被害者の名前は「内田友紀」さんで、19歳という若さで亡くなりました。

一体、内田友紀さんとはどんな人物なのでしょうか?

甲府信金OL誘拐殺人事件の被害者|内田友紀の顔写真画像あり

今回の事件で被害者となった内田さんの顔写真(画像)がこちらです。

内田さんは高校を卒業したばかりで、事件当時は甲府信用金庫の「大里支店」に勤務していました。

実は、彼女は就職してから僅か4ヵ月に事件に巻き込まれてしまったのです。

内田さんが被害者になってしまった理由は彼女の真面目さが関係していました。

実は、女性行員の中で内田さんだけが名札を付けていたのです。

これが原因となり、犯人から目を付けられてしまったというわけです。

また、彼女の名前である「内田友紀(うちだ ゆき)」と同姓同名の芸能人(内田有紀)がいたこともあり、犯人の記憶に強く残ってしまったことも被害者になってしまった一因でした。

また、Mが被害者Aを指名した理由は支店を訪れた際、名札をつけていたAが当時デビューしたばかりの女優・歌手と同姓同名だったため名前を覚えており、その女性を誘拐の対象にし、犯行に及んだ。

先輩職員が名札をつけていない中、新入社員のAだけまじめに名札をつけていたこともあり、これが仇になってしまったのである。

※「https://ja.wikipedia.org/wiki/甲府信金OL誘拐殺人事件」より引用

しかし、だからといって内田さんに非が一切ないことは言うまでもありません。

世間の反応

判決は軽すぎる。

安易な考えで、人の命を奪っておきながら、無期懲役?

愛人がいて、韓国へ出掛けたり、犯行後に韓国へ逃亡しておきながら、ちゃんとした家庭を築いているとはどういうことか?

お伺いしたいですね。

コイツの嘘にまんまと騙された銀行側にも責任がある。

甲府地裁での一審判決言い渡し時に、被害者のお母様が「娘を返して」と傍聴席で絶叫していたというのを当時の新聞記事で見た記憶があります。

※「(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=5xYPLLZjX18」より引用

高校はどこ?死因や家族構成は?

現在のところ、内田さんの出身高校は明らかにされておらず、出身校は不明です。

ただ、家族構成は公表されており、両親に加えて姉が1人います。

初公判を前に内田友紀さんの墓前で手を合わせる左から父親の邦彦さん、母親の直美さん、姉の一美さん

※「https://is.gd/Nwxiv4」より引用

なお、内田さんの死因は「頚部圧迫によるショック死」だったようです。

遺体はノースリーブの短い下着一枚の姿で、首に粘着テープが巻かれていたそうです。

司法解剖によると、死因は頚部圧迫によるショック死と判明しました。

※「https://yuhiya1627.com/kouhusinkinyukai-torihada-4873」より引用

内田さんの首には粘着テープが巻かれていたことから、犯人はこのテープを使って絞殺したと思われます。