【経歴+評判】今井尚哉が離婚?岩田明子との関係

年齢や経歴などのプロフィール

こんにちは。ミライです。

今回は、経済官僚の今井尚哉(たかや)氏を取り上げます。

内閣総理大臣補佐官を務める彼は”影の総理”と呼ばれており、安倍政権の政策には全て今井氏が関与しているとされています。

そんな中で発表された”布マスク2枚”の配布に大きな批判が向けられています。

海外でも失笑されているこの政策は「アベノマスク」と揶揄されており、安倍政権の支持者からも批判の声が上がっています。

そして、このアベノマスク発案者として名前が挙がっているのが今井氏なのです。

一体、今井尚哉氏とはどんな人物なのでしょうか?

マスク2枚を配布:アベノマスクで批判が殺到

アベノマスクへの批判について「デイリー」は次のように報じています。

番組では、
“アベノマスク”と揶揄されている布マスク2枚配布について、
経済官庁出身の官邸官僚が政府に提案したという新聞記事を紹介。

これに長嶋一茂は

「私はバカですけど、
こいつはもっとバカなんだなと思う」

とコメント。

「笑いを過ぎると、
あきれるが、あきれも通り過ぎた。

この官僚、誰なんですかね?

提案した人…」

とぶぜん。

そして

「WHOだって布マスク配布は推奨しないと言ってるわけだし、
そこを追及している野党の方だっているわけだし。

1カ月前に提案なされて、最近やろうと。

1ヶ月間、何やってたんですかね

「国民不安の根源を分かっていない」

と訴えていた。

(2020年4月3日配信)

長嶋一茂さんの主張は、正に国民の多くが感じている疑問です。

確かに、現在でもマスクの品薄状態は続けており、入手が困難です。

しかし、アベノマスクを実行するには200億円が必要とされています。

これほどの巨費(税金)を投じてまで、全世帯にマスクを配布する意味があるのでしょうか?

世間の感覚とあまりにもかけ離れたアベノマスクには、批判と失望の声が日増しに強まっています。

また、政府は現金給付に難色を示し続けていました。

現金よりもマスクを優先したことも批判を集めた一因となっています。

世間の反応

マスク2枚配布という文字を見ただけで

はぁ?

ってなったのに
マスク配布する事で対策しているとアピールしたいなら
相当アレだが本気で対策になって支持されると思っていたのなら
もっと頭がアレだと思う。

200億かけて医療施策の対応、介護、
その他絶対に外せない社会ライフライン維持を頑張っている人達への危険手当の財源など
ピンポイントで当てた方が余程良いのに。

大人が会議を開き、このような状況の時に、

『マスク2枚にしましょう!』

『それが良い!』

決まったのがすごい。

布マスク1枚200円もするの?

作れる人もいるし、
国民が願っていることとは程遠い政策ですね。

世界中の笑い者ですよ。

本気なの?

撤回してもいいんだよ、
その費用はもっとマシな政策に当ててくれ!

この布マスク2枚配布も、
現金給付とか消費減税とか雇用対策とか経済対策とか休校問題とか
矢継ぎ早にいろいろやった後だったら、
ここまで批判されなかったと思うんだけどさ。

現金給付は案ばっかり出たり消えたり、
減税はやる気すらない、
雇用対策は要請で何とかしてください、
経済対策はなし、
休校問題は目途立たずだからなあ…

迷走している印象を与えてしまっているよね。

今井尚哉の経歴+評判

国内だけではなく世界からも失笑されているアベノマスクですが、これを発案したのは今井尚哉氏とされています。

今井氏の経歴がこちらです。

1958年 – 栃木県にて誕生。

1982年 – 東京大学法学部卒業。

1982年 – 通商産業省入省。

1997年 – 通商産業省機械情報産業局企画官(産業機械、電子・電気、行革担当)

2003年 – 日本機械輸出組合ブラッセル事務所所長。

2006年 – 内閣総理大臣秘書官

2007年 – 経済産業省大臣官房政策審議室室長。

2008年 – 経済産業省大臣官房総務課長。

2008年 – 河村建夫内閣官房長官秘書官事務取扱

2011年 – 資源エネルギー庁次長。

2012年 – 内閣総理大臣秘書官。

2019年 – 内閣総理大臣補佐官兼任。

※Wikipediaより引用

上記の通り、彼は東京大学を卒業していました。

華々しい経歴を誇る今井氏ですが、今回のアベノマスク案を受けて、ネット上では「バカ」「ポンコツ」と言った声が上がっていました。

安倍は単なる馬鹿なんですけど、
今井尚哉という官僚上がりのウルトラバカが仕切っているんですよ。

こいつがいなくならない限り日本は良くなりませんね。

政治家に入れ知恵をする悪党です。

こいつがポンコツロボット安倍号を操縦する悪党 

#今井尚哉

こいつの露出をどんどん増やして表に出した方がいい

あれもそれもみな #安倍晋三 のバカと #今井尚哉 のアホの所為である。

今井氏の評判を調べたところ、決して評判が良いとは言えない情報が多数確認されています。

《今井には何より『総理独り占め』のカードがある。

首相のアポは思いのまま、
入れたい情報は耳打ちし、
入れたくない情報は握りつぶす
(「FACTA」より)

《安倍総理の右腕とも言われ、
スケジュールを一手に握っていることから、
大物政治家も一目置いている。

一方で今井氏の機嫌を損ねると、
面会を取り次いでもらえないとの悪評も多い
(「週刊文春」より)

さまざまなジャーナリストが揃いも揃って

「安倍と今井は特筆するくらい親密であり」

「安倍が今井を頼っている」

という旨を強調しているのがわかるだろう。

※「トカナ」より引用
(2016年6月15日配信)

こうした評判を聞く限り、今井氏は安倍総理以上に権力を握っていることが分かります。

離婚した?岩田明子と不倫?

今井氏について調べると「離婚」というワードが出現します。

しかし、現在のところ、家族(妻・子供)の素性は公にされていません。

恐らく、「離婚」というワードが出現した理由は、以下のツイートが関係していると思われます。

上記の通り、岩田明子さんとの不倫疑惑が指摘されていたのです。

この不倫疑惑から離婚というワードが出現したと思われます。

しかし、2人が不倫関係にあったという事実は一切ありません。

2人の関係が週刊誌にスクープされたこともないため、不倫疑惑は事実ではありません。