【東須磨小学校】40代女性教員Eは誰?名前(実名)は?

体罰や脱税・隠蔽などの不祥事

こんにちは。ミライです。

教師間での暴言や暴行などが発覚した「東須磨小学校」ですが、ここに来て”新たな加害者”が浮上し世間の注目を集めています。

これまでの発表ではハラスメントが認められた加害教師は”4人”でした。

つまり、今回の発表により、”5人目”の加害教師の存在が明らかになったことになります。

一体、5人目の加害教師とは誰なのでしょうか?

東須磨小学校:40代の女性教員Eもハラスメント?

新たなハラスメントが発覚した件について「神戸新聞NEXT」は次のように報じています。

神戸市立東須磨小学校(同市須磨区)の教員間暴行・暴言問題で、
外部調査委員会がハラスメント行為を認定した加害教員4人や前校長とは別に、
同校の40代の女性教員が「ハラスメントと評価しうる」行為をしていたことが調査報告書で分かった。

隣の学級の児童に

「(担任が)そんなに嫌やったら
うち(の学級)においで」

と言い、
机ごと移動させるなどしていた。

弁護士3人による市教育委員会の外部調査委が、21日公表した報告書で指摘した。

この女性教員は「E」と記され、
暴行・暴言のハラスメントを繰り返した加害教員(A、B、C、D)には加えられなかった。

報告書などによると、
2018年度、
20代の男性臨時講師が担任していた5年生の学級が「学級崩壊」状態となり、
隣の学級の担任だったEらが、
いじめ対応や家庭訪問などをサポートしていた。

18年6~7月ごろ、

「授業が分からない」

というX学級の児童に、
Eは

「Xがそんなに嫌やったらうちにおいで」

と発言。

これを契機にX学級の半数以上の児童がE学級に机ごと移り、
少なくとも1時間授業を受けた。

併せて、
Eは児童の前で

「なぜ(児童を)迎えに来ないのか」

とXを指導。

(2020年2月23日配信)

上記の通り、5人目の加害教師は”40代の女性教師E”でした。

このEは、臨時教師Xが担当するクラスの児童を自身の教室に誘い、自分の授業を受けさせていました。

ただ、Eは「自分の教室に誘っていない」とハラスメントの事実を否定しています。

しかし、Xに被害感情がなかったため、ハラスメントには認定されなかったと言います。

一体、このEとは誰なのでしょうか?

世間の反応

教師がこれじゃな。

いじめ無くならないはずだよ

ブラック学校はいらない。

こんなカスにはもう子供に携わって欲しくないので
全員免職していただきたい。

40代の女性教員Eは誰?名前(実名)は?

暴言・暴行に関与した加害教師4人は既に実名や顔写真が特定されており、ネット上には彼らの素性が出回っています。

ただ、5人の加害教師Eの素性(実名・素顔)までは特定されておらず、現在の時点では詳しい人物像は不明です。

40代の女性教員Eについては新しい情報が入り次第、追記します。

加害教師は懲戒免職処分に

加害教師4人のうち、特に”悪質”と認定された2人「懲戒免職」の処分が下される見通しです。

外部の調査委員会から悪質なハラスメントを多数認定された30代の男性教員2人について、
懲戒免職を軸に処分を検討していることが分かった。

懲戒免職になる可能性が高い2人は、
調査報告書でそれぞれ89項目と34項目のハラスメントが認定された。

関係者によると、
被害教員に対し加害行為を長く続けた上、
同僚女性への極めて悪質なセクハラ行為もあり

「免職は免れない」

との見方が強いという。

※「神戸新聞」
(2020年2月22日配信)

ただ、残りの2人については「停職」「訓告」(口頭注意)になる見通しのようです。