【清水宏次朗の今】病気の病名は何?

あの人の訃報や病気

こんにちは。ミライです。

今回は、俳優の清水 宏次朗(こうじろう)さんを取り上げます。

「ビーバップ・ハイスクール」でブレイクした彼ですが、現在は”ある病気”のため活動休止を余儀なくされています。

そんな彼の様子が「直撃!シンソウ坂上」で放送されます。
(2020年2月20日放送)

一体、彼はどんな病気を抱えているのでしょうか?

清水宏次朗が”ある病気”で活動を休止

清水さんの病気について「ORICON NEWS」は次のように報じています。

番組では

「今はもう体が動かないから」

と語る清水の闘病生活に、
7ヶ月にわたり密着し、病の真相に迫っていく。

わずかな段差でもつまずいてしまうという清水の歩行姿は背筋が曲がり足元も弱々しく、
時には妻の手を借りなければひとりで歩けない時もあるという。

以前は起床後にパッと動けたというが、
今は起床してから体が動くまで1時間もかかることがあることが発覚する。

清水が体の異変に気付いたのは、
10年ほど前(2010年頃)で、
あまり汗をかかない体質だったにもかかわらず、
寝ている間に、
髪がびしょびしょになるほど発汗。

さらには、
昔は外出が好きだったのに、
何事にも無気力で外出を避けるようになり、
仕事でどうしても外出しなければならない時には、
突然、手が震え冷や汗が止まらなくなったと明かす。

清水が、
そうした体調不良の原因を探るため検査を受けると、
医師から思いも寄らない病名が告げられる。

(2020年2月20日配信)

上記の通り、清水さんの体調不良は2010年の時から既に起きていたのです。

一体、彼を活動休止に追い込んだ病気の病名は何だったのでしょうか?

世間の反応

大ファンです。

今でも、
たまに歌を聴いたりしてます。

素敵な歌声で上手いし、
全盛期にはコンサートにも行きました。

病名は以前に聞いたことがあります。

まだ、お若いので復帰を期待したいです。

遠い昔の記憶になっているが
清水さんを覚えている。

お辛いのでしょう。

誰しもいつどんな病にかかるかわからない。

1人一つずつの命を
大事にしていかないといけない。

芝居も歌も上手いから、復活してほしいなぁ。

今の病名は何?

芸能活動を余儀なくされるほどの病気とは何だったのでしょうか?

現在のところ、確認されている症状は以下の通りです。

主な症状

(1)大量の寝汗

(2)無気力

(3)手の震え

(4)冷や汗

番組の放送前では具体的な病名は伏せられており、病気の詳細は不明です。

しかし、「大量の寝汗」は「心因性」心臓の病気)である場合はほとんどです。

また、寝汗の多くは心因性の原因が考えられます。

気を付けなければいけないケースは、
長期間に渡って多量の寝汗が続く場合です。

これは、
結核の症状の一つであるとも言われています。

また、
自律神経失調症甲状腺異常が原因であることも考えられます。

さらには、
高血圧であったり心臓に疾患がある場合にも、
寝汗が増えることがあります。

※「社会医療法人会 孝仁会」より引用

清水さんの異変は2010年から起きており、10年以上も大量の寝汗が続いていることになります。

そのため、心臓に関係する病気が疑われるというわけです。

ただ、心臓病以外にも「自律神経」や「甲状腺」に異常がある場合でも大量の寝汗が報告されています。

具体的な病名については新しい情報が入り次第、追記します。

2014年には更年期障害を発症

2014年、清水さんは更年期障害を発症していました。

そんな清水は現在、更年期障害を発症。

「普通に座ってるじゃないですか。

座ってても、
バターンっていきなり倒れたりとか。

もう手と足がブルブルブルブル震えちゃって

と、
血圧の薬を飲みながら闘病中の日々を送っている。

※「日刊大衆」より引用
(2015年10月26日配信)

更年期障害による「手の震え」と、今回番組で明らかにされる病気には共通点があります。

しかし、それぞれの発症時期が異なっています。

更年期障害は2014年に発症していますが、原因不明の病気は2010年の時点で既に発症しています。

このことから、番組で明らかになる病気と更年期障害は関係ないと思われます。