こんにちは。ミライです。
今回は、作家の西 加奈子さんを取り上げます。
2023年9月2日放送の「世界一受けたい授業」に、西さんが出演されます。
西さんは2021年5月に癌であることが発覚し、それ以来、現在に至るまで闘病を続けています。
一体、西さんに発覚したのは何癌だったのでしょうか?
西 加奈子の癌は寛解した?何がん?
西さんに発覚した癌は「浸潤性乳管がん」であり、発覚当時でステージ2Bまで進行していました。
西さんの癌は右胸だけでしたが、転移や再発の恐れが高い「変異性遺伝子」を持つ癌だったことから、彼女は両方の乳房を切除しているのです。
また、彼女は乳房の再建手術をしないことも当時から決意しており、乳首も切除しています。
こうして両方の胸を失った西さんでしたが、西さん本人は「何かを切除したり、何かを足したりしても、その体が自分のものである限り、それは間違いなく本物なのだ」と確信しており、乳房を切除したことを全く後悔していません。
https://book.asahi.com/article/14922015
なお、現在の時点で癌は寛解しており、癌発覚から手術を経て寛解に至るまでの様子が「くもをさがす」に綴られています。
世間の反応
半年前に片胸を全摘しました。
手術前は、どん底まで気持ちが落ちました。
片胸の姿を好きになれるか。みんなにかわいそうと思われないか。
でも手術が終わったら、思いの外気持ちは前向き。
誰もかわいそうなんて言わないし、再建もしないまま楽しく過ごしています。
そろそろ銭湯にチャレンジしたいと思っています。
西さんの笑顔がとても素敵で、力をもらった気がします。
私も同じトリプルネガティブです。
いのちと交換だと思って全摘し、抗がん剤副作用で髪の毛をさわれば手にダバっとついてくる、あの時の気持ちは一生忘れることはありません。
泣きながらとりまくりました。
最終的には泣きながら主人にバリカンで坊主にしてもらいました。
でも、坊主になったらなったで気持ちもスッキリしウィッグ生活を楽しむことができ、ウィッグコーデしている現在です。
がんになって本当に自分と向き合うことができて考え方もかわりました。
モデル講師をしているので最初は、みなさんに言わないほうがいいのかなと思っていたのですが、あえてこれが私!今の私!と受け止めてもらうこと、検診にいくきっかけになること、闘病中でも、髪の毛なくてもモデルとして活動できるんだよ!と同じ病気の方々に少しでも前向きになってもらえるように発信してきました。
来週の今日、左胸全摘の手術を受けます。
再建はしません。
術後の傷を見るのと、病理検査の結果が今聞いてるステージより高くならないか、が怖いです。
自分の体が変わってしまっても前向きに楽しく暮らしたいです。
※「Yahoo!ニュース」より引用
家族構成や子供の性別や名前は?
2012年に結婚した西さんの家族構成は、夫と子供の3人となります。
待望の第一子は2017年7月に誕生していることから、2023年8月現在の年齢は6歳となります。
ただ、西さんは子供の素性を明らかにしていないため、名前はおろか性別さえも不明なのです。
しかし、一部では「子供=息子」という情報が確認されています。
2012年にご結婚をされ、2017年7月に息子さんを出産されました。
※「https://38yuko.com/nishikanako-family-structure」より引用
上記サイトでは、西さんが息子を出産したとありますが、これを裏付ける事実は確認されていません。
過去のインタビューでは子供の存在に言及する場面こそあるものの、いずれの場合も息子や娘という表現は確認できていません。
このことから、上記のみを以て、西さんの子供が息子だとは判断できないでしょう。
子供の性別を”断定”するには、少なくともマスコミの報道や出版社の記事といった公式情報が必須と言えます。
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