こんにちは。ミライです。
今回は、ゲイバー「プラチナ」のママとして知られる「やすこママ」を取り上げます。
2023年7月20日放送の「徹子の部屋」にIKKOさんが出演し、持ちネタである「どんだけ～」の誕生秘話を語ります。
今でこそIKKOさんの持ちネタとして認識されている「どんだけ～」ですが、実は、このネタは「やすこママ」が生みの親なのです。
一体、「やすこママ」とはどんな人物なのでしょうか？
IKKOの「どんだけ～」は「やすこママ」が元ネタ
元々、「どんだけ～」は新宿二丁目界隈のゲイの間で交わされていた言葉で、特に意味はありませんでした。
ただ、彼らの存在が「リンカーン」でフィーチャーされ、その言い回しが世間にウケたことで世の中に浸透したとされています。
「どんだけ～」が浸透するきっかけになった動画がこちらです。
この企画において、FUJIWARAの藤本敏史さんが「どんだけ～」の言い回しを取り上げたことが最大の功績となり、このフレーズが世間に定着することになりました。
新宿の店「プラチナ」の現在は？
やすこママは自身がオーナーの「プラチナ」という店を新宿二丁目に構えていますが、現在はどうなっているのでしょうか？
そこで、プラチナの現在について調べたところ、既に閉店しているとの情報が確認されたのです。
新宿二丁目のゲイバーというかミックスバー？のプラチナは閉店したのですか？
久しぶりの上京で、数年ぶりにやすこママにお会いしたいと思い、ママのブログなど探したのですが見当たりません。
回答ありがとうございます。
店の住所を確認したら違う店になってましたので閉店したようです。
※「https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13268635938」より引用
上記の通り、プラチナが所在していた住所には別の店が入居しているようです。
かつてプラチナが存在していた住所がこちらです。
〒160-0022
東京都 新宿区 新宿2丁目10−2 江花ビル 2F
確かに、この画像を見ると、2Fにはプラチナの看板が掲げられていません。
プラチナが移転したとの情報も確認できていないことから、同店は既に閉店したと考えるのが自然でしょう。
なお、2023年7月現在、「やすこママ」の動向は明らかになっていないため、何をしているのかは不明です。
年齢は何歳？本名は？
「やすこママ」は自身の素性を公表していないため、本名や年齢は不明です。
しかし、以下のインスタ投稿を見ると、三宅 健さん（44歳）からの花輪には「やっと同じ歳だね」と記載されています。
このことから、「やすこママ」の年齢も44歳だと推定されます。
なお、「やすこママ」は「@yasu.pt2006」というIDでインスタグラムを利用していましたが、現在では「このページはご利用いただけません。」と表示されることから、既にアカウントを削除したと思われます。
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