こんにちは。ミライです。
今回は、自民党の河井案里議員を取り上げます。
夫の克行議員と共に公職選挙法違反の容疑が浮上している彼女ですが、ここに来て夫以外の男性の陰が報じられ世間の注目を集めています。
■夫:河井克行
報道によると、その男性は3人いるとのこと。
一体、この3人は誰なのでしょうか?
河井案里が3人の男と蜜月関係?
案里議員と親密な関係が報じられた3人の男について「デイリー新潮」は次のように報じています。
3人の男とは何者なのか。
広島の捜査関係者に訊ねると、
「相手が誰か、というのはだいたい絞り込めますね。
まず、
“広島県政のドン”とも呼ばれた県議会の議長経験者。次に現役県議。
彼は、県議上がりの案里と県議会議員の当選同期です。
そして河井夫妻の事務所で働いていた元公設秘書ですよ。
旦那の留守中に家にあげていたといいます」
(2020年5月13日配信)
上記の通り、案里議員と蜜月関係を築いていたのは以下の3人でした。
(1)広島県政のドン
(2)当選同期の現役県議
(3)元公設秘書
一体、この3人は誰なのでしょうか?
世間の反応
まあ、河井夫妻は、
「議員バッジを付けたゴロツキ」なのは以前より明らかなので、
国会閉会後と言わず、今日にでも逮捕して欲しい。そして1億5千万円を出せと指示したのは、
安倍か、二階か、明確にして欲しい。このコロナ国難で、
総理以下、与党国会議員が「反社」だらけって
憲政史上最悪な状況に、
やはり国民は真剣に「覚悟を決めて」選挙に行くべきだ、と思った。
1億5千万の出所に迫られる前に、
安倍さんは捜査を終了させ不起訴にしたいんだと思う。
もし起訴されて有罪になる可能性が濃くなったら、
諦めて自民党本部の関与も洗いざらい吐きそう。そうさせないために、
何としても検察法庁法の改正と施行前の改正法を絡めた無茶な法解釈とかで稲田さんと黒川を交替させ、
不起訴に終わらせる必要があるって事かな。
広島県政のドンは誰?名前は?
案里議員と密接な関係を築いていた「広島県政のドン」とは誰なのでしょうか?
そこで、広島県政のドンというワードで検索してみたものの、この呼称で呼ばれている議員は存在していなかったのです。
ただ、このワードで検索すると、「檜山俊宏」議員のWikipediaが上位にヒットします。
しかし、檜山議員が「広島県政のドン」と呼ばれている事実はありません。
デイリー新潮によると、広島県政のドンは既に古希(70歳の祝い)を迎えているため、年齢は70歳以上です。
この点だけで言えば、檜山議員の年齢(75歳)と一致しています。
(2020年5月現在)
しかし、檜山議員が「広島県政のドン」と呼ばれている事実がない以上、今回の報道とは無関係であることが”確定”します。
当選同期の現役県議は誰?名前は?
広島県政のドンに次ぐ2人目の男は、案里議員と当選した時期が同じ県議だと言います。
彼女は2003年の選挙で初当選し、広島県の県議として職に就きました。
恐らく、当選同期とは、この時に初当選を果たした人物のことを意味していると思われます。
案里議員と同じ時期に当選を果たした人物がこちらです。
(1)緒方直之
(2)栗原俊二
(3)古井清介
(4)小林秀矩(ひでのり)
(5)安井裕典
(6)東 保幸
ただ、現在の情報だけでは問題の県議を特定する有力な手掛かりはありません。
また、当選同期についても定義が曖昧で、上記6人の中に該当者がいるのかさえ不明なのです。
元公設秘書は誰?
3人目の男は案里議員の”元”公設秘書とのことですが、この人物が最も謎に包まれています。
公設秘書という立場上、表メディアに姿を現すことはありません。
そのため、この人物の素性(名前・年齢・顔写真)は全て不明なのです。
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