こんにちは。ミライです。
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために、全国ではパチンコ店への営業自粛が要請されています。
そんな中、大阪府ではパチンコ店3軒が5月7日の営業再開を宣言し世間の注目を集めています。
■大阪府知事:吉村洋文
一体、営業再開を宣言した3店舗はどこなのでしょうか?
5月7日:大阪でパチンコ3店舗が営業を再開
5月7日に営業が再開される3店舗について「デイリー」は次のように報じています。
新型コロナウイルス感染防止対策のため、
大阪府から特別措置法第45条第2項に基づく施設の使用停止(休業)の要請を受けたにもかかわらず、
営業を続けたとして店名を公表された後、
休業した大阪市、堺市、高槻市のパチンコ3店が、
7日午前10時からの営業再開をサイトで告知した。
サイトによると、
『新型コロナの予防および拡大防止のため』
とし、
入店時のマスク着用、
せきや発熱の症状がある場合の来店お断り(検温実施)、
席の間隔を2メートル以上とる、
消毒の協力などを呼びかけている。
(2020年5月6日配信)
上記の通り、営業を再開するパチンコ店は「大阪市」「堺市」「高槻市」の3店舗のようです。
これらの店舗は十分なコロナ対策を講じた上で営業を再開するとしていますが、吉村知事がどのような対応を取るのかに注目が集まっています。
世間の反応
マスコミを中心とした吉村知事の賞賛の声は確かなものなのかもしれないけど、
金銭補償が弱いのが現実なのでしょうね。大阪府の感染状況が好転しているのも大きいのかもしれませんが、
GW明けになし崩し的に営業再開する店舗が一気に増える事は間違なさそうですね。第2波が来なければいいですけどね。
7日から営業を再開させるのはパチンコだけではないでしょう。
これ以上の休業は倒産や廃業のリスクもあり、
なりふり構ってはいられないという事業者もあるでしょう。感染の拡大リスクと廃業リスクのどちらを取るかという選択を迫られた場合、
営業を再開すると言う判断をする所が出てきてもおかしくはないと思う。補償なき休業要請では
これ以上もたないという店は一つや二つではない。
一応5/6迄だったから…
パチンコ屋に限らず…
営業再開しないとお店も従業員も死活問題になる所は沢山。やむを得ない所が多いでしょう。
ですが。。。
せっかく耐えた頑張った自粛。
感染者が増えないよう…密にならないよう…
出来る限りの事は、やってもらいたいと思う。
営業再開:大阪市+堺市+高槻市はどこ?店名は?
5月7日から営業を再開するパチンコ店はどこなのでしょうか?
そこで、営業再開の店舗(店名)について調べたところ、以下の情報が確認されたのです。
上記の通り、「キング オブ キングス」および「K POWERS」の店名が挙げられていました。
残りの1店舗については”確定”していないものの、「ベラジオ」の可能性が浮上しています。
ベラジオのHPを確認したところ、4月17日~5月6日まで臨時休業の告知文が掲載されていました。
しかし、5月7日以降の営業については一切触れられていないのです。
そのため、本日(5月7日)から営業を再開する可能性はゼロではありません。
依然としてパチンコ店への風当たりは強いですが、政府から補償や支援がない状況下では、倒産を避けるためにも営業を再開せざるを得ないでしょう。
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