こんにちは。ミライです。
今回は、外務省に勤務する水嶋光一氏を取り上げます。
海外の邦人保護を担当する領事局の局長を務めている水嶋氏ですが、ここに来て新型コロナウイルスに感染していたことが公表され世間の注目を集めています。
一体、現在はどんな容体なのでしょうか?
外務省領事局:水嶋光一局長がコロナに感染
コロナに感染した水嶋局長について「読売新聞」は次のように報じています。
外務省は10日、
水嶋光一領事局長(58)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
水嶋氏は8日から出勤しておらず、
同省は「茂木外相を含めて省内に濃厚接触者はいない」
としている。
領事局は、
在外邦人の保護や水際対策などの担当部署。同省によると、
水嶋氏は体調不良を訴えた家族の看病のため、
8日から在宅勤務していた。
10日午後に
この家族がPCR検査で陽性と判定され、
水嶋氏も9日夜に発熱の症状が出た後、
10日夕に陽性と確認された。
茂木氏が水嶋氏と接したのは7日が最後とみられるといい、
同省は「水嶋氏の発症前だったため、
茂木氏が感染している可能性は低い」と説明している。
ただ、
10日は念のため、
茂木氏による閣議後の記者会見を取りやめた。
(2020年4月10日配信)
上記の通り、水嶋局長は感染が判明する前から自宅で家族の看病をしていたため、外務省内に濃厚接触者はいませんでした。
恐らく、感染経路は家族だと思われますが、肝心なのは家族から先の感染経路が追跡できるのかどうかです。
しかし、コロナウイルスを巡る安倍政権の対応に国民は不信感を募らせており、水嶋局長の感染も「隠蔽工作のひとつでは?」と疑う声も上がっています。
世間の反応
>同省は「茂木外相を含めて省内に濃厚接触者はいない」
仕事人間の局長が家族の看病で休みとるかよ。
休んだ8日から陽性でる10日の間に家族からうつされたと言うストーリーは不自然だ。
濃厚接触あると考えて動かないといけないでしょう。
危機管理ゼロの外務省に絶望する。
検査しないのは勝手だけど、
感染してたらクラスターになるなそこまで行けば検査をしなければって考えも変わるかも
不謹慎だけど、
政治家や官僚や財界のお偉いさんにもっと感染者が増えれば、
真剣に対策をし始めるのではないかと考えてしまう。
これはアレですね。
大臣の身近で感染者か接触者が出たことにして
記者会見を開かない手口が開発されましたね。
家族構成は?
家族の看病をしていたことでコロナウイルスに感染した水嶋局長ですが、家族構成の詳細までは明らかにされていませんでした。
ただ、彼の年齢から妻や子供がいても不思議ではありません。
水嶋局長の家族(妻・子供)について情報をお持ちの方はコメント欄よりお知らせ下さい。
経歴は?
水嶋局長の出身地は「京都府」で、東京大学を卒業後に外務省に入省しました。
彼の経歴がこちらです。
水嶋光一
昭和36年06月02日生男出身地:京都府
最終学歴:東京大学 法学部
(昭和60年03月)
※「https://yamanaka-bengoshi.jp」より引用
(2019年9月公開)
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