【逮捕?】新井見枝香のプロフィール↓現在は退職⇒転職?

あの人の今現在や昔(若い頃)は?

こんにちは。ミライです。

今回は、書店員の新井 見枝香さんを取り上げます。

「HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE」に勤務する彼女ですが、ここに来て”夜の踊り子”に転身していたことが明らかになり世間の注目を集めています。

一体、新井さんが踊り子に転身した理由は何だったのでしょうか?

新井 見枝香が書店員を退職して踊り子に転職?

現在の新井さんについて「NEWSポストセブン」は次のように報じています。

そんな新井さんには「もう1つの顔」がある。

3月中旬の夜、東京・上野の「シアター上野」。

薄暗いステージ上で交錯するカラフルな照明に、
新井さんの姿が浮かび上がった。

大音量のロックミュージックに小柄な体をくねらせる。

客席に近づいたかと思えば遠ざかり、
手招きしながら焦らし、熱い眼差しを送る。

子猫のような新井さんのしぐさに観客は釘付けになる。

そう、
彼女は舞台で踊るス×××パーになったのだ。

(2020年4月9日配信)

上記の通り、現在の新井さんは「シアター上野」の踊り子としてステージに立っています。

彼女が踊り子の世界に魅せられたのは2018年の時。

友人に誘われて観に行った相田樹音(あいだ じゅね)さんのステージに感動したことで、彼女も踊り子の世界に興味も持つことになりました。

「そこで桜木さんの小説『裸の華』のモデルになった相田樹音(あいだ・じゅね)さんのステージを見て、
激しく心を揺さぶられました。

“この人は特別だ”

と思ったんです。」

「お客さんが踊り子さんを素直に応援するような雰囲気も心地よく、
次第に劇場に通い詰めるようになりました」

現在では踊り子の世界の虜になった新井さんですが、書店員を退職したわけではありません。

実は、踊り子としてステージに立つのは1ヵ月のうち10日間ほどで、残りの20日は以前と変わらず書店員として勤務しているのです。

新井さんの人生を変えてしまうほどの影響を与えた相田樹音さんについては以下の記事をご覧ください。

世間の反応

とりあえず劇場は3密に近いので
こういう記事を見て行ってみようと思っても今は止めておくべきです。

緊急事態宣言で開いている所も少ないですし

タイトル見ると、
書店員辞めて踊り子になったみたい。

あっ、
プッチンプリン買い忘れた

今年一番の衝撃。

新井さんの行動力に感服!

プロフィール

新井さんは一般人ですが、既にWikipediaも存在するほどの有名人となっています。

彼女のプロフィールがこちらです。

東京都出身、1980年生まれ。

アルバイトで書店に入社し、
契約社員数年を経て、
現在は正社員として文庫担当。

文芸書担当が長く、
作家を招いて自らが聞き手を務める「新井ナイト」など、
開催したイベントは300回を超える。

独自に設立した文学賞「新井賞」は、
同時に発表される芥川賞・直木賞より売れることもある。

※「https://www.hmv.co.jp/artist_新井見枝香」より引用

現在でこそ書店員として有名になった新井さんですが、大学時代はロックバンドに熱中しており、これが原因で中退しています。

彼女は音楽大学の付属校(中・高・大)に通っており、学生時代は吹奏楽部でホルンを担当。

当時は”文学少女”というよりは”音楽少女”だったのです。

逮捕されていた?

新井さんの名前を検索すると「逮捕」というワードが出現します。

しかし、彼女に逮捕歴は一切ありません。

この逮捕というワードは以下の文章が関係していると思われます。

夜中にふと目が覚める。

暗い海の底からフーと浮き上がるように。

あぁついにやってしまった。

これで何もかもおしまいだ。

ぐったりと脱力した指の先から、
やがて全身に広がる激しい震え。

噴き出す大量の冷たい汗。

警察がドアのチャイムを鳴らすのは、
あと何時間後だろうか。

そして職場に連絡が行き、
社内は「新井逮捕」のニュースで騒然とする。

大切な職を失い、
家族に縁を切られ、
たくさんの人間に迷惑をかけた私は、一生世間から許されない。

※「https://www.shosetsu-maru.com」より引用

この部分を読む限り、新井さんに逮捕歴があるように思えます。

しかし、後に続く文章を見れば、これがレビューであることが分かります。

ぴぴぴぴぴぴ……。

ハッ! 6時だ。

今日は早番だ。

枕の横には昨夜読み終えたばかりの本がある。

パジャマはビショビショでとても寒い。

そうか、また夢を見ていた。

小説を読むと、
どうしても罪を犯した人に深く感情移入をしてしまう。

新井さんがこれほど強く感情移入してしまった本のタイトルは、早見和真さんが著した「イノセント・デイズ」です。