【妻:昌子】赤木俊夫の画像+出身大学はどこ?

体罰や脱税・隠蔽などの不祥事

こんにちは。ミライです。

今回は、赤木俊夫さんを取り上げます。

享年:54歳

「森友学園」の国有地売却に関する文書を改竄したとして”疑惑の人物”として取り沙汰されていた彼ですが、ここに来て事件の真相を記した手記が発見され世間の注目を集めています。

一体、赤木俊夫さんとはどんな人物なのでしょうか?

赤木俊夫の手記を文春がスクープ

赤木さんの手記について「文春オンライン」は次のように報じています。

「手記」と題されたA4で7枚の文書は、
亡くなる当日まで書かれていたとみられ、

「すべて、佐川理財局長の指示です」

美並近畿財務局長に報告したと承知しています」

など、
当時の財務省、
および近畿財務局の幹部らの言動について実名で詳細に綴られている。

また

「財務省が国会等で真実に反する虚偽の答弁を貫いている」

などと同省の対応を強く批判しており、
赤木氏自身、
そうした不法行為に加担させられて心身ともに苦しんだ様子もつぶさに記されている。

「手記」の最後には、こう書かれていた。

〈この事実を知り、抵抗したとはいえ
関わった者としての責任をどう取るか、ずっと考えてきました。

事実を、
公的な場所でしっかりと説明することができません。
 
今の健康状態と体力ではこの方法をとるしかありませんでした。
(55才の春を迎えることができない儚さと怖さ)

家族(もっとも大切な家内)を泣かせ、
彼女の人生を破壊させたのは、本省理財局です。

(2020年3月17日配信)

上記の通り、赤木さんが遺した手記には、文書の改竄を指示されたことが明記されていたのです。

この手記で改竄を主導した人物として名前が挙げられているのが、元・国税庁長官の佐川宣寿(のぶひさ)氏です。

また、佐川氏の他には美並義人氏(現在の国税庁長官)の名前も綴られていました。

世間の反応

赤木俊夫氏の遺書の内容は、
これまで部分部分がマスコミで紹介されていた内容と正確に一致しており、
今回の文春記事で全文が公開され、
バラバラだったパズルのピースがすべて揃い、
森友学園問題の全貌が明らかになった。

佐川宣寿ってそこまでして出世したかったのね〜

実力や家柄がダメな上に人望もないとかいいとこなし。

海外に移住でもするのかな?

森友問題、
近財職員・赤木俊夫の遺書すっぱ抜きで大進展して自民党終わりか!?

顔画像や出身大学はどこ?

赤木さんの手記をスクープした文春ですが、その記事でも彼の顔写真や画像は掲載されていませんでした。

そのため、赤木さんの素顔は不明となっています。

ただ、彼の出身大学については「立命館大学」であることが明らかになりました。

※「https://www.onedrop-cafe.com」より引用
(2020年3月18日公開)

妻:昌子さんが佐川宣寿を提訴

文春の記事では赤木さんの妻にも言及されていましたが、実名ではなく「昌子」という”仮名”で登場しています。

妻の昌子さんは夫が亡くった直後から音信不通になっており、その身が心配されていました。

だが現実はさらに深刻さを増しているようだ。

遺族が赤木さんの妻と連絡が取れなくなっているというのだ。

今日あった野党合同ヒアリングで柚木道義議員(希望)が指摘した。

※「田中龍平ジャーナル」より引用
(2018年3月13日配信)

しかし、立花孝志さんのTwitterにより、妻が国や佐川氏を相手取り、裁判を起こすことが明らかになりました。

全ての責任を赤木さん1人に押し付け、疑惑の真相を闇に葬った国や関係者に対して奥さんの”反撃”が開始されます。

もし、司法も国に”忖度”するような判決を下すようであれば、日本も終わりでしょう。