こんにちは。ミライです。
今回は、歌手の佐良直美(さがら なおみ)さんを取り上げます。

1987年で芸能界を引退した彼女でしたが、2010年に復帰。
現在でも歌手として活動している佐良さんですが、ここに来て”元恋人”を名乗る”女性”が過去の関係について暴露し世間の注目を集めています。
一体、元恋人とはどんな人物なのでしょうか?
佐良直美の元恋人はキャッシーとは何者?
佐良さんと元恋人の関係について「デイリー新潮」は次のように報じています。
国民的スター歌手だった佐良直美(75)の運命を変えた、
1980年のいわゆる“レ×騒動”。お相手のキャッシー(69)が40年越しで明かす“秘恋”とは。
「いまはLGBTを隠さない時代でしょ。
その意味で、
私は日本でのカミングアウトの先駆者だったと思う。あの“告白”もありのままを話しただけなの」
80年5月19日の「アフタヌーンショー」(テレ朝系)で、
彼女は佐良との関係を赤裸々に明かした。
当時の佐良は、
13年連続で紅白に出場するスター歌手だった。だが、
キャッシーの告白以降、
仕事が激減して87年に芸能界を去っている。
だが、芸能界を揺るがす騒動の渦中でも、
ふたりの恋仲は続いていたという。
「佐良さんとはTVプロデューサーの石井ふく子先生の立会いのもとで話し合いをしました。
佐良さんは怒らないどころか、
私が石井先生のご自宅に匿(かくま)われている間も通ってきてくれた。」
「記者の目を盗むために
“段ボール箱に隠れて行く”
と言われたことも。
まるで日産のゴーンさんね。」
「ハワイに行ってからも毎日、電話をしてました。
でも、
騒動の翌年に私から“もうこの関係はやめよう”
と伝えたんです。
それ以降、
電話もかかってこなくなった。」
「ただ、
結婚する時は佐良さんにも報告しています。彼女は一瞬、言葉に詰まった後で
“そうなんだ”
って。
これが私の知る事実です」
(2020年2月24日配信)
上記の通り、元恋人を名乗るキャッシーさんは佐良さんと”相思相愛”だったと述懐しています。
■キャッシー

しかし、佐良さん本人はキャッシーさんとの関係を「事実無根」と明確に否定しています。
芸能活動を休業した際は、
有名芸能リポーターから事実に反するゴシップを流されたが、
実際は78年にジャズボーカルの師を亡くしたことと、
87年に声帯ポリープができたことが引き金だった。
※「zakzak by 夕刊フジ」より引用
(2013年3月28日配信)
世間の反応
芸能リポーターに相談するって、
この方は想像力の欠片も持ち合わせていない方なのでしょうか?呆れてしまいます。
自分だけの事ならばいざ知らず、お相手の居ること。
それも、
プライベートの中で最もプライバシーに関わる問題を勝手に話すなんて、信じられません。佐良直美さんがお気の毒です。
カミングアウトが正義、みたいな風潮はどうなのかね。
自分に関することだけならいいが、
場合によっては相手に迷惑がかかる。このケースみたいにね。
キャッシー親子って、
この記事でひともうけしようという魂胆が見えまくりですね…。佐良直美さんの気持ちを考えないのでしょうか?
カミングアウトの先駆者って言ってるけど、
相手の気持ちも考えない自分勝手な人です。男女の恋でも、
相手の了解も得ないで、
あの人と付き合ってるんだ、って言われると、
相手からしたらどう思うのかを考えてあげないとダメです。佐良直美さんも、
最低なキャッシーと出会って、
人生を棒に振っちゃったみたいで、大変お気の毒です…。
結婚して息子がいる?
2020年2月現在、佐良さんは75歳。
彼女の年齢を考えれば、既に結婚していても不思議ではありません。
事実、佐良さんの名前を検索すると「息子」というワードが出現するのです。
そこで、佐良さんの結婚や家族(旦那・子供)について調べたところ、以下の情報が確認されました。
佐良直美は一度も結婚してない独身者ですか?
はい、おっしゃるとおりです!
歌と犬に一生をささげました
※「Yahoo!知恵袋」より引用
(2018年7月14日投稿)
上記の通り、佐良さんは「未婚」「独身」とされています。
現在のところ、彼女が結婚したという事実は公表されていないため、独身である可能性は高いと思われます。
実家は巴工業!父親は誰?
1987年に芸能界を引退した佐良さんですが、その背景には”恩師の死”と”自身の病気”が関係していました。
しかし、それだけではありませんでした。
実は、実家の仕事が忙しくなり、芸能活動の時間が確保できなかったのです。
実家の仕事を手伝うことになり、
歌どころではなくなったという。
※Wikipediaより引用
一体、彼女の実家はどんな仕事をしているのでしょうか?
そこで、佐良さんの実家を調べたところ、「巴工業」であることが判明したのです。
佐良が54万株を保有するのは、
祖父が創業した東証一部上場メーカーの巴工業(東京都品川区)。
持ち株含み益は半年で4億5000万円以上に増えた計算だ。
「巴工業は中堅化学機械メーカーで、
北米のシェールガス生産に使用する遠心分離機が大幅に伸長している。」
「また、
化学事業で手掛けるコンクリート強化材も、
トンネルなど防災工事増加の恩恵を受けて拡販が見込まれており、
利益が上ぶれする可能性がある」
(投資家向けニュース配信サイトの株式経済新聞)
※「zakzak by 夕刊フジ」より引用
(2013年3月28日配信)
上記の通り、佐良さんは、祖父が創業した巴工業の”大株主”で、その資産価値は4億5,000万円にも達するようです。
ちなみに、父親について調べてみたものの、詳しい素性(名前・年齢・顔写真)は一切明らかにされていませんでした。
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