桜井莞子の死因|Wikiやプロフィールは?

こんにちは。ミライです。

今回は、料理研究家の桜井莞子（えみこ）さんを取り上げます。

2025年10月1日放送の「徹子の部屋」に、元夫でイラストレーターの黒田 征太郎さんが出演されます。

一体、桜井莞子さんとはどんな人物なのでしょうか？

桜井莞子の死因は？

桜井さんは2024年に死去されています。

この投稿をInstagramで見る

Kohei Nakamoto(@motsch_pic)がシェアした投稿

ただ、具体的な死因にまでは言及されておらず、メディアなどで訃報も報じられていませんでした。

生前のインタビュー記事でも病気については何も語られていなかったため、死因を推測することも出来ない状況となっています。

Wikiやプロフィールは？

現在のところ、桜井さんのWikipediaは存在していません。

ただ、以下のプロフィールが確認されました。

■参考文献
「https://kunel-salon.com/live/140402/」
「https://bunshun.jp/denshiban/articles/b5057」

桜井さんの父親の実家は代々続く呉服屋でしたが、父親本人は絵描きになることを夢見て東京美術学校（現在の東京藝術大学）に進学しました。

そのまま画家になる予定だったものの、運悪く戦争が始まってしまい、満洲映画協会で商業デザイナーとして働くことになったようです。

そして戦後まもなく、3歳の時に桜井さんは日本に帰国し、父方の親戚の家がある群馬県に身を寄せました。

その後、母の姉が住んでいる東京都 渋谷区の家に移り住んでいます。

ただ、父親が満州国から帰国したことで、一家は埼玉県 浦和市（現在のさいたま市）に引っ越しています。

当時の父親は商業デザイナーとして勤務しており、映画のポスターなどを作成していたようです。

しかし、父親は昼夜逆転の生活を送っていて、学校から桜井さんと妹が帰ってくると、父親は寝ているという生活が続いたといいます。