現役の警察官(当時)による犯行と”断定”されたことで、世間には大きな衝撃が走っています。
しかし、それと同時に脇本警部補が9,300万円もの借金を抱えていたことにも関心が集まっていました。
ただ、借金額があまりにも大きいことや警察の発表が迅速ではなかったため、世間では広島県警による「冤罪説」や「陰謀説」が指摘されています。
9300万の借金?
どこでどう借りたらそうなるんだ?
同僚からそんなに借りてたんなら、
事件発生時に疑われるだろ?ついでに返してたんなら、
それこそ分かるだろ?発生からかなりの時間経ってて、
今更書類送検って…。無理矢理、罪押付けた感ハンパないんだが…。
つうか、
広島県警って、なんなん?
ずいぶん発表まで時間がかかりましたね。
それにしても、
同僚から9千万の借金も信じられないし、
警察署の中で8500万が簡単に盗めてしまうのも信じられない。盗難事件があってすぐ同僚に返済していたなら、
同僚は怪しいと思わなかったの?なにもかもおかしく、
身内に甘い警察としか思えない。
何か大きな力が働いていそう
脇本警部補は既に死亡しているため、逮捕ではなく書類送検となりました。
彼が死亡したのは2017年9月。
盗難事件発生から6ヵ月後のことでした。
ここで気になるのが彼の死因です。
一体、脇本容疑者は何が原因で亡くなったのでしょうか?
そこで、彼の死因について調べてみたものの、「死因=不明」と発表されていたことが分かったのです。
事件発覚後、
関与を否定した上で休職し、
17年9月に自宅で死亡した。死因はわからなかった。
※「読売新聞」より引用
(2020年2月14日配信)
ただ、「朝日新聞DIGITAL」では「病死」と報道されていました。
事件後に病死した、
元同署の脇本譲警部補(当時36)が14日、
容疑者死亡のまま窃盗などの疑いで書類送検された。
(2020年2月14日配信)
「病死」であることが確定しているにも拘わらず、詳しい死因が公表されていないことで、広島県警に対する国民の不信感は募るばかりです。
脇本警部補に家族(妻・子供)はいるのでしょうか?
そこで、彼の結婚や家族について調べてみたものの、詳しい家族構成までは公にされていませんでした。
ただ、今回の事件について彼の”父親”がインタビューに答えています。
「息子は日誌もつけており、
絶対にしていないと書いていた」「強引な捜査で精神的に追い詰められていた」
(父親)
※「https://hiroshimastyle.com」より引用
(2020年2月15日配信)
ただ、母親やそれ以外の家族については情報が一切確認されていません。
現在のところ、脇本警部補のFacebookは確認されていないため、家族構成などの素性を知る術はありません。
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