下重暁子の生い立ち|父親/母親/兄の名前や画像は?

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こんにちは。ミライです。

今回は、作家の下重暁子(しもじゅう あきこ)さんを取り上げます。

2025年4月7日放送の「徹子の部屋」に、下重さんが出演されます。

私生活では既に結婚している下重さんですが、一体、どんな人物なのでしょうか?

下重暁子の生い立ち|父親・母親・兄の名前や画像は?

下重さんの家族構成は「父親」「母親」「兄(4歳年上)」「本人」であることが分かりました。

ただ、彼女の生い立ちは少々複雑で、兄とは母親が違う異母きょうだいなのです。

実は、両親は再婚同士で、父親の連れ子だったの兄でした。

つまり、兄は父親と前妻の間に生まれた子供ということになります。

兄の名前こそ明らかになっていませんが、父親の名前は「龍雄」さんで母親は「雅子」さんであることが分かりました。(※①)

[※①参考文献]

●https://www.jrockpeople.com/post/akiko_shimoju

当時の家族写真は上記URLよりご覧いただけます。

父・龍雄さんは士官学校出身のエリート軍人で、戦時中は軍の指導部に所属していました。

ただ、父親はもともと画家志望だったものの、軍人の家柄に生まれたために自身の夢を諦めざるを得なかったといいます。

一方、母・雅子さん短歌や文学が好きな文学少女で、2人の兄弟がおり、それぞれ医者と学者をしていたようです。(※②)

[※②参考文献]

●https://reskill.nikkei.com/article/DGXMZO14834810T00C17A4NZBP00/

先述した通り、2人は再婚同士でしたが、雅子さんは前夫が結核を患っていたため、7年間も夫の介護をし続けていました。

元夫が病弱だったためか、子供には恵まれておらず、雅子さんにとって実子と言えるのは下重さんだけとなります。

ちなみに、腹違いの兄ですが、この兄と父親は折り合いが悪く、事あるごとに喧嘩をしていたようです。

そのため、雅子さんは2人の関係が悪化することを危惧し、東京にある祖父母の家に兄を預けることを決意しました。

さらに、私には兄がいたが、この兄と父の折り合いが悪く、このままでは何か事件が起きるに違いないと心配した母は、兄を東京の祖父母に預けた。

その結果、父の赴任先である大阪で、私は一人っ子同然で育つことになった。

■「https://shinsho.kobunsha.com/n/n52b69b14661b」より引用

そのため、下重さんは一人っ子同然として育てられたのです。