こんにちは。ミライです。
2020年2月11日、阿佐吉広死刑囚が病気で死去しました。
一体、死因は何だったのでしょうか?
死刑囚:阿佐吉広が病気で死去!画像は?
阿佐死刑囚の病死について「産経新聞」は次のように報じています。
死刑が確定した元建設会社社長、
阿佐吉広死刑囚(70)が11日、
東京拘置所で病死した。法務省が発表した。
法務省によると、
1月14日に阿佐死刑囚から「呼吸が苦しい」
と申し出があり、診察で気胸が判明。
間質性肺炎で治療中だった。
今月10日までは意識はあったが、
11日午前7時10分すぎに容体が急変。同8時半、
拘置所の医師が死亡を確認した。
(2020年2月11日配信)
上記の通り、阿佐死刑囚は死去の直前まで「間質性肺炎」で闘病しており、”気胸”(ききょう)と診断されていました。
この訃報を受けて彼の顔写真を調べてみましたが、本人の画像はヒットしませんでした。
阿佐死刑囚の素顔については写真が確認され次第、追記します。
世間の反応
法務大臣は死刑確定から6ヶ月以内に執行命令を出す事になっているのでは?
いつまでも執行しないのは税金の無駄遣いです。
また遺族や関係者へに対する不誠実だと思いますよ。
野党の諸君
桜もいいですが
このへんの事はいかがですか?まあ『死刑反対』なんて声高に叫ぶ人権派弁護士さんも党内にいるので無理でしょうね。
死刑囚が死刑執行されずに病死は複雑ですが、
最後苦しんで亡くなったようなのがまだ良かった。
慣例や法的要素も含めて、
実際の運用、現実はどうなっているか分からないが、
疾病の程度にもよると思うが、
発症が確認された時点で、
死刑の執行は一時停止されるものなのか。
死因は気胸?
現在のところ、詳しい死因については言及されていませんが、呼吸困難を訴えていたことから気胸が原因だと思われます。
この気胸とは、肺から空気が漏れてしまう病気で、その結果、肺が押し潰されてしまいます。
空気(酸素)が肺の外部に漏れてしまうため、多くの場合は呼吸困難が伴い、重篤化した場合は死に至ります。
気胸とは何らかの原因により肺から空気が漏れることで、
肺が潰れてへこんでしまう病気です。突然の胸痛で発症し、
呼吸困難を伴うこともあります。
※「メディカルノート」より引用
気胸が発症する原因は様々ですが、阿佐死刑囚の場合は肺炎を患っていたため、これが原因だと思われます。
ちなみに、肺の空気が”過剰”に洩れた場合は心臓や大静脈を圧迫するケースがあります。
この場合は他の臓器にも重大な影響を与えるため、呼吸困難以外にも様々な症状が現れます。
そのため、気胸の度合いによっては、他の死因も考えられます。
その後の報道により、
死因が「間質性肺炎」と報じられました。
娘がいる?画像は?
阿佐死刑囚の名前を検索すると「娘」というワードが出現します。
70歳という年齢を考えれば、家族(妻・子供)がいても不思議ではありません。
そこで、阿佐死刑囚の家族について調べてみても、娘の存在は確認できませんでした。
阿佐死刑囚の家族について情報をお持ちの方はコメント欄より知らせ下さい。
最近のコメント