こんにちは。ミライです。
2020年3月6日、ブリーダーの男が動物愛護法違反の容疑で逮捕されました。
虐待の疑いで逮捕されたのは門倉 誠容疑者です。
一体、門倉 誠とはどんな人物なのでしょうか?
コッキイ・ペットランドの門倉 誠が逮捕
門倉容疑者の逮捕について「朝日新聞DIGITAL」は次のように報じています。
飼育する犬にけがの治療を受けさせず、
排泄(はいせつ)物まみれの倉庫に放置したとして、
警視庁は、
ペット店経営のブリーダー門倉 誠容疑者(55)を動物愛護法違反(虐待)の疑いで逮捕し、6日発表した。
昨(2019年)夏に門倉容疑者の飼育する38匹が熱中症で死亡し、発覚。
今年(2020年)2月のペット店など関係先の家宅捜索では、
保護された計40匹の一部が激しく衰弱するなどしていたという。警視庁は飼育放棄が常態化していたとみて実態解明を進める。
保安課によると、
門倉容疑者は昨年(2019年)6~7月、
ペット店「コッキイペットランド」(府中市新町)で飼育するシェットランド・シープドッグ2匹について、
巻き爪なのに病院に連れて行くなどしなかった疑いがある。
さらに今年(2020年)2月、
東京都昭島市の実家の倉庫で、
コリーなど計9匹を汚物がたまったまま放置した疑いもある。
調べに大筋で容疑を認め、
「週1回しかえさと水をやっていなかった。
人手が足りず忙しくて面倒を見られなかった」などと供述しているという。
(2020年3月6日配信)
上記の通り、門倉容疑者は過剰飼育により、ペットの世話が行き届いていなかったのです。
門倉容疑者について店のサイトでは「ブリーダー歴25年」と紹介されていましたが、彼にブリーダーを名乗る資格はありません。
世間の反応
悪質ブリーダーを取締る法律を!
どういう過程で生まれたか分からないペットショップで買わずに、
直接ブリーダーを訪問して環境やブリーダーポリシーを直接確認して購入すれば悪徳ブリーダーは減る生体オークションやペットショップの陳列販売方式が先進国としては有り得ないやり方
ブリーダーだけをやり玉に上げるのではなく、
中間バイヤーやペットショップなど利権の構造自体を法改正で撤廃すべきそれが浄化への近道
それしか無いと思っている
動物のブリーダーと販売店は免許制にしないとダメ。
滝川クリステルはかなり熱心にこの問題に取り組んでいるので、
小泉進次郎には早めに総理になってもらって、
早急に法整備を進めて頂きたい。
顔画像あり!Facebookは?
門倉容疑者の素顔を調べたところ、以下の顔写真が確認されました。
ただ、本人のFacebookなどのSNSは確認されておらず、詳しい経歴は不明です。
深見綾希との関係は?
今回逮捕されたのは門倉容疑者1人だけでしたが、コッキイ・ペットランドの会社概要を見ると、”動物取扱責任者”として「深見綾希」という女性の名前が記載されていたのです。
記載の通りであれば、ペットの管理は深海さんが担当していたことになります。
しかし、今回の報道では深海さんに関する言及はないため、虐待には関与していないと思われます。
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