【アロハ航空243便事故】日本人いた?手形の画像は?

世間を震撼させた事件や逮捕

こんにちは。ミライです。

今回は、1998年4月28日に発生した「アロハ航空243便事故」を取り上げます。

2024年5月29日放送の「ワールド極限ミステリー」にて、本事故が特集されます。

一体、アロハ航空243便事故とはどんな事故だったのでしょうか?

アロハ航空243便事故に日本人はいた?

アロハ航空243便事故では、上空7,300mを航行中の旅客機の天井が突然吹き飛びました。

この時、旅客機にはパイロットや客室乗務員(CA)を含めて94人の人間が搭乗していました。

これほど大規模の事故に拘わらず、死亡者はCAの1人だけで、残りの93人は生還しているのです。

唯一の死亡者はClarabelle “C.B.” Lansingさん(享年58)という女性で、機体に空いた穴に吸い込まれ、そのまま機外に放り出されてしまいました。

なお、搭乗者の中に日本人がいたという事実は確認されていないため、搭乗者は全て外国籍の方だったと思われます。

世間の反応

シートベルトをお締めくださいの時にこの事故機の写真見せればみんなシートベルトつけるのでは!?

CA、屋根が吹っ飛んでも飛行には影響ありません、とか呼びかけたんだろうか。

ぶっ飛ばされたCAさん
尋常じゃない恐怖だったろうな

せめてすぐにショック死で亡くなって
余り長い時間苦しまなかったと願いたいです・・

あと
あの状態で胴体がへし折れず
着陸出来た737って凄い強度だと思った( ̄▽ ̄;)

※「(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=GLuaV0CXC7w」より引用

死亡したCAの手形画像は?

機体に空いた穴に吸い込まれ、機体に放り出されてしまったClarabelleさんですが、大空に投げ出される前、彼女はその穴に挟まっていたのではないかと考察されています。

その理由は、その穴の付近に彼女のものと思われる手形の血痕が確認されたからです。

ただ、Clarabelleさんの手形については画像が確認できていないのが現状です。

しかし、機体には彼女が激突したと思われる頭部の血痕も残されており、こちらは写真が確認できました。

[引用元]
http://www.discity.com/ghost/

現在に至るまでClarabelleさんの遺体は確認されておらず、正確に言えば行方不明の状態です。

しかし、生身の人間が機外に放り出されていることや、手形や頭部の血痕が確認されていることから、現在では死亡と”認定”されているというわけです。