こんにちは。ミライです。
今回は、女優の洞口依子さんを取り上げます。
2024年5月29日放送の「徹子の部屋」に、洞口さんが出演されます。
洞口さんは1997年の時に結婚しており、夫は当時NHKのディレクターを務めていた葛西弘道さんです。
一体、葛西弘道さんとはどんな人物なのでしょうか?
洞口依子の夫旦那|葛西弘道(NHK)の年齢は何歳?
葛西さんは一般人のため、詳しい素性は公にされておらず、学歴(高校・大学)や素顔は分かっていないのが現状です。
ただ、妻の洞口さん(59歳)よりも3歳年上との情報あるため、2024年5月現在の年齢は62歳だと考えられます。
ちなみに、2人の間に子供はおらず、息子や娘もいません。
養子縁組をしたという事実も確認されていないことから、実子や養子もなく、これまでの人生は夫婦2人で歩んできたことになります。
2人が子供に恵まれなかった理由は洞口さんの病気にあります。
実は、彼女は2004年に子宮頸がんを発症しており、その治療で子宮と卵巣を全摘出しているのです。
これにより、洞口さんは子供を望んでも子供が産めない身体になってしまったというわけです。
世間の反応
洞口さん、北の国からに出でいましたね。
純とボートでいちゃいちゃしていたら、池にドボン。
びしょ濡れになってしまう。
懐かしいです。
「愛という名のもとに」に出てらっしゃいましたね。
懐かしいです。
お元気そうで何よりです。
ふっくらされましたが、妖艶な魅力有る女優さんです。
※「Yahoo!ニュース」より引用
後遺症の症状とは?
2004年に子宮頸がんを発症した洞口さんですが、実は現在でも闘病生活を余儀なくされています。
しかし、それは子宮頸がんが原因ではなく、その治療過程で発生した後遺症によるものです。
実は、洞口さんは子宮頸がんを治療するために受けた手術後にリンパ浮腫という後遺症を発症してしまいました。
ただ、驚くべきことに、この後遺症は手術から10年という歳月を経て発症しているのです。
#WorldCancerDay
子宮頸がんで38歳の2月に子宮卵巣膣の一部を摘出し病理結果転移が認められたので化学治療放射線治療を受け、4月退院。術後10年後発症したリンパ浮腫という後遺症に悩まされながらも仕事して生きてます。早期発見と検診。自分にとって最良の治療を選択できる世の中になりますよう。— Yoriko Dōguchi (@noranecotv) February 4, 2021
彼女のTwitterにはリンパ浮腫の治療に励む様子が投稿されていました。
術後治療による下肢リンパ浮腫にも援助や手当がほしい。後遺症だよ、立派な。きょうも巻き巻き。目指せサイズダウン。さらにプールで16フィートに潜る訓練も。水圧を浮腫にかけるのさ。水中訓練による負荷はよい。バンクーバーがもっと気温があがればミネラル豊富な海水や湖水でできるのに。 pic.twitter.com/3EjBgUruV9
— Yoriko Dōguchi (@noranecotv) April 22, 2022
なお、洞口さんリンパ浮腫という後遺症に加えて免疫疾患も発症しているようです。
免疫疾患の病名こそ明らかにされていませんが、以下のツイートを見ると、皮膚に症状が現れている様子が窺われます。
海水浴と皮膚の相性がいいので免疫疾患は適度な紫外線も必要で今暑すぎるからもう少し秋になって水が冷たいくらいの海に入ってみたい。砂も皮膚に良い場合があって問題は砂の成分。心の沐浴とかね。川もいいですね。
— Yoriko Dōguchi (@noranecotv) July 30, 2022
皮膚に症状が現れる免疫系の疾患には乾癬(かんせん)という病気が存在しており、これはGACKTさんも患ったことがある病気として知られています。
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