【実家どこ】高見隆二郎の遺族|家族構成や両親は?

こんにちは。ミライです。

今回は、JR西日本の運転手だった高見隆二郎さん（享年23）を取り上げます。

2024年2月5日放送の「ザ！世界仰天ニュース」にて、福知山線脱線事故が特集されます。

実は、この脱線事故の車両を運転していた人物が高見さんなのです。

一体、高見隆二郎さんとはどんな人物なのでしょうか？

高見隆二郎の遺族｜家族構成／両親／実家はどこ？

当時の報道によると、高見さんの家族構成は「両親」「姉」「弟」の6人だったようです。

高見運転士のプロフィールはこう報道されている。
大阪市から電車で１５分ほどの大東市で生まれ、両親と兄、姉、弟の６人家族で２ＬＤＫの長屋に暮らしていた。

※「http://www.joy.hi-ho.ne.jp/byakuya/Taro10-493.pdf」より引用

さらに、上記PDFによると、父親の仕事は大工でしたが、あまり仕事はなく、実家の経済状況は芳しくなかったといいます。

とても親思いのやさしい子でした。
大工をしているお父さんの仕事があまりなくて、家計が苦しかったそうです。
中学生の後半ぐらいからは、家計を支えるために新聞配達をやっていました（同級生の祖母）

ちなみに、母親は専業主婦だったと報じられています。

なお、高見さんの実家の場所については特定されておらず、詳しい住所は不明となっています。

一度、父親が実家の玄関先でメディアの取材に応じたことがありましたが、顔出しや名前などの素性は一切明らかにされませんでした。

高見さんは脱線事故を起こした当事者として被害者死亡のまま書類送検されているものの、彼の家族もまた遺族であることから、両親や姉弟の素性まで公表されなかったのでしょう。

また、当時はSNSが今ほど発達していなかったことから、本人のアカウントから家族が特定されるということもありませんでした。

しかし、この脱線事故が現在で起きれいれば、本人ないし家族のSNSから全員の身元が特定されていた可能性が高いと思われます。