【死因:何の病気】川口敦典が死去!内臓疾患の病名とは?

あの人の訃報や病気

こんにちは。ミライです。

今回は、お笑い芸人の川口敦典(あつのり)さんを取り上げます。

お笑いコンビ「てんしとあくま」として活動していた彼ですが、ここに来て突然の訃報が報じられ世間の注目を集めています。

一体、死因は何だったのでしょうか?

てんしとあくま:川口敦典が持病の内臓疾患で死去

川口さんの死去について「ORICON NEWS」は次のように報じています。

お笑いコンビ・てんしとあくまの川口敦典(かわぐち・あつのり)さんが5月15日、
持病の内臓疾患のため急逝した。

36歳だった。

16日に所属事務所の吉本興業が訃報を伝えた。

通夜、
告別式は家族葬にて執り行われる予定。

相方のかんざきは

「とても残念でなりません、
突然のことで気持ちの整理がついてない状況です」

とコメント。

吉本興業も

「ここに故人生前に賜りましたご厚誼に深く感謝しますとともに、
謹んでお知らせ申し上げます」

とした。

(2020年5月16日配信)

上記の通り、川口さんの死因は”持病”「内臓疾患」でした。

ただ、生前に持病を公表した事実は確認されておらず、ファンでさえも彼の病気を把握していなかったようです。

このことから、川口さんは敢えて闘病していることを伏せてお笑い活動に励んでいたのでしょう。

世間の反応

俺と同い年か…。

この歳でも、
まだまだやってみたい事や見てみたいもの、
知りたい事は山ほどある。

それをやる事なく
この世から強制退場させられるのはどれだけ辛いだろうか。

最近、テレビ番組で見ました。

椅子を使ったネタだったかな。

今田耕司が「甥っ子とやろう!」と受けてました。

病気をもちながらも頑張っておられたのですね。

御冥福をお祈りいたします。

「持病の内蔵疾患」

詳しいことはわからないけど、
若い時のが悪化するスピードが早いとかいうけど、

ご冥福をお祈りします

残された相方も、
すごく辛いと思うし、これからどうするのだろう、

カンニング竹山を思い出してしまった

死因は何の病気?内臓疾患の病名とは?

死因は「内臓疾患」とされていますが、これは個別の病名ではなく、内臓に起因する病気の”総称”です。

一般的な内臓疾患には次の病気が含まれています。

代表的な内臓疾患

(1)大動脈疾患

(2)腎梗塞

(3)膵炎

※「済生会」より引用

内臓疾患という病名がカバーする範囲は広く、「心臓より下」もしくは「腹部」に生じた病気は全て内臓疾患と表現されます。

現在のところ、川口さんの死因である病名は公表されておらず不明です。

しかし、その後の報道で具体的な死因(病名)が明らかにされると思われます。

ちなみに、本人のTwitterでは「胃潰瘍」であることに触れられていました。

ただ、一般的に胃潰瘍で亡くなることは考えづらいため、これが死因ではないと思われます。

補足

高齢者が胃潰瘍で出血した場合、
それにより心筋梗塞狭心症を併発するケースが報告されています。

心筋梗塞や狭心症は心臓突然死の一因となっているため、
胃潰瘍で死亡する危険性はゼロではありません。

Facebook+プロフィール

SNSを調べたものの、川口さんのFacebook確認できませんでした。

唯一確認できたTwitterには詳細なプロフィールは掲載されておらず、彼の人となりを知ることはできませんでした。

ただ、Twitterは2020年5月11日まで更新されているため、正に”急逝”だったようです。

現在の時点で判明しているのは以下の公式プロフィールのみとなっています。

性別:男性

生年月日:1983年06月22日

身長/体重:175cm /70kg

血液型:B型

出身地:大阪府 吹田市

趣味:野球観戦(阪神タイガース)

特技:野球

出身/入社/入門:2006年 NSC大阪校 29期生

※「吉本興業」より引用