こんにちは。ミライです。
2020年4月24日、大阪府の吉村洋文知事は休業要請に応じないパチンコ店6軒の店名を公表しました。
その6店舗がこちらです。
(1)丸昌会館
(2)だるま屋
(3)P.E.KING OF KINGS 大和川店
(4)HALULU
(5)ザ・チャンスα
(6)ベガス1700枚方店
しかし、一部からは「店名公表は逆効果ではないか?」という疑問の声も上がっています。
それを裏付けるかのように、”ある店舗”では開店前から300人の行列が出来ていたと言います。
一体、300人の行列が出来た店舗はどこなのでしょうか?
300人の行列:店名を公表されたパチンコ店(大阪)はどこ?
300人の行列が出来たパチンコ店について「毎日新聞」は次のように報じています。
堺市堺区の「P.E.KING OF KINGS大和川店」では開店前から、約300人がずらり。
入り口には手指消毒を呼び掛ける紙も張られ、
整理券を受け取った客らは
スタッフの誘導で1~2メートルの間隔を空けて列を作った。
近くに住む常連客は
「名前が出たから、
他の店を探さずにここに来る人も増えるんじゃないか」と話した。
(2020年4月25日配信)
上記の通り、300人の行列が出来たパチンコ店は「P.E.KING OF KINGS大和川店」でした。
吉村知事は感染拡大を防止するために、店名公表に踏み切りました。
店名公表については賛否があったものの、一部の店舗は休業することを決断。
そのため、店名公表は一定の効果があったことは事実です。
しかし、休業要請については政府からの補償はないため、やむを得ず営業を続ける企業が存在します。
世間の反応
もう何を言ってもダメですね。
客にはクラスター発生の可能性が高いので
氏名、住所、電話番号を提出してやらせれば。感染者出てしまったら
濃厚接触者になり自宅待機してもらう。もちろん会社、家族にこの状況でもパチンコ行っていたと知られる。
これくらいしないと我慢して自粛している人が危険に晒されてしまう。
大阪 吉村知事は出来る事をやっている。
コメンテーターの三浦さんが、
店が基本的にやる、やらないは自由。
と言われているが、
人の命を危険にさらすのと、
自由と比べれば、私は人を危険にさらすのは避けるべき!
と思う。
健康あっての娯楽だと思う。
人権、もちろん大切だが、
それは沢山の人が健全な生活をできてこそだと思う。私は吉村知事を支持します!!
逆に宣伝になったか。
まあパチンコ店側にも社員の雇用を守る、
自粛倒産をさせ無いという正義が有るけど、
しかし
あの広い駐車場を都道府県が借入し
PCR検査等の場所に活用等出来ればどちらもメリット有りそうだが。
HALULUも混雑しているとの情報あり
300人の行列が出来たパチンコ店は「P.E.KING OF KINGS大和川店」であることが判明しました。
しかし、大阪府の休業要請に応じたパチンコ店は6店舗中2店舗しかありません。
つまり、他の4店舗は現在でも営業を続けていることになります。
そこで、他の店舗の混雑状況を調べたところ、「HALULU」が通常よりも混雑していることが判明したのです。
HALULUの付近に住んでいる住民も次のようなツイートをしています。
大阪府で営業を継続しているパチンコ店は4店舗しかないため、客が殺到していると思われます。
店名公表後に営業を自粛した店舗あり
大阪府から休業要請を受けた6店舗のうち、2店舗は休業を決定しました。
その2店舗はどこなのでしょうか?
そこで、この2店舗について調べたところ、「丸昌会館」と「だるま屋」であることが判明したのです。
このうち丸昌会館とだるま屋からは、
公表後に「休業する」と連絡があった。府は25日に、
休業しているか現地を確認する。
※「産経新聞」より引用
(2020年2月24日配信)
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