【北山正紀の経歴】神戸西署:飲み会の居酒屋の場所はどこ?

体罰や脱税・隠蔽などの不祥事

こんにちは。ミライです。

2020年4月13日、兵庫県警の「神戸西署」にて”署長”新型コロナウイルスに感染していたことが明らかになりました。

一体、この署長はどんな人物なのでしょうか?

神戸西署の署長がコロナに感染

神戸西署の署長が新型コロナに感染した件について「産経新聞」は次のように報じています。

兵庫県警は13日、
複数の署員が新型コロナウイルスに感染した神戸西署で、
新たに北山正紀署長と横山貴行副署長の感染を確認し、
これで同署の感染者は計10人となった。

北山署長と横山副署長は3月下旬の定期異動で同署に赴任し、
居酒屋での歓迎会に出席

県警側は当初、
そうした酒席はなかったと説明していたが、
その後一転し開催を認めていた。

県警は2人を治療に専念させるため、
署長と副署長を一時的に交代させる人事を発令した。

(2020年4月13日配信)

上記の通り、神戸西署では副所長も新型コロナに感染していたのです。

指揮系統の2人が療養に入ったことで、一時的な人事異動が行われる事態となりました。

一体、北山正紀署長とはどんな人物なのでしょうか?

世間の反応

「少し前のことなので思い至らなかった」

歓迎会を開いて歓迎した人に対して失礼ですね。

それに言い訳するにしても、
捕まった人が、同じような事を言ったらどうなるか、
ちゃんと考えた方が良いです

3蜜の危険を総理が声を大にして訴えているにも拘らず、
高給を食む警察幹部がこれでは話にならない。

良くこんなレベルで署長等の幹部に昇進出来たものだな。

実はこの問題の大きな原因は警察組織自体にある。

警察組織は、
民間では考えられないほどの学歴主義と上意下達の世界だ。

異動してきた新署長を迎える部下は讃えに讃えるが如く歓迎の意思を示すのが当然だ。

自粛ムードがあろうとも、
その新署長自身が歓迎会を自粛する意向を示さない限り、
部下は中止を決して言い出せないのだ。

今回の事案はそのすべてを浮き彫りにしている。

公務員がどうとか、聖職だからどうとか、
的外れな議論をする前に、
事実、その実態を世間は知るべきだ。

署長:北山正紀の経歴や画像は?

北山署長とはどんな人物なのでしょうか?

そこで、神戸西署のHPを調べたところ、本人の”イラスト”が掲載されていました。

ただ、顔写真や経歴などは一切掲載されておらず不明となっています。

北山署長について情報をお持ちの方はコメント欄よりお知らせ下さい。

飲み会を開いた居酒屋の場所はどこ?

神戸西署では既に50代の男性警視陽性であることが確認されていました。

感染経路は解明されていませんが、署長が参加した飲み会がクラスターを生んだ可能性は否定できません。

一体、この飲み会はどこの居酒屋で開催されたのでしょうか?

そこで、居酒屋の場所について調べたところ、”署の付近”であることが分かったのです。

署長や副署長の着任に伴う歓迎会を近くの居酒屋で開いていた。

出席者の感染は計5人。

※「日本経済新聞」より引用
(2020年4月13日配信)

神戸西署の住所がこちらです。

住所:神戸市西区糀台5丁目12番地2

恐らく、飲み会が開かれた居酒屋はこの付近にあると思われます。

また、別の報道によると、問題の居酒屋には”半個室”が用意されているようです。

ただ、現在の時点では居酒屋の場所は特定されておらず、SNSへのリークなども確認されていません。